コウノドリ2 第1話 感想 感動半減

どうも飽きちゃったのか新鮮さが感じられなかったことでも、つまらなくなっちゃったかなぁ～。
前作とやはりキャストの方々への思いも変わってくるし、
さらに若かった下屋（松岡茉優）と白川（坂口健太郎）がいた前作ってことでも、なんだかホッとできる場面がよかったのだけど、それも皆無・・。
こちらも新米君がいたとしても、生意気過ぎちゃってる・・。（笑）
そんなことでも、かなり前作との違いが出てきたのも事実でもあった。

私は確か前作の最終回では続編を希望していたよにも思うけど、
このところコードブルーなどの医療ドラマあったことでもあるから、もしかしてお腹いっぱいなのかもね？（笑）

緊急医療みたいヘリで始まる冒頭も・・見慣れた光景だったなぁ。

感動場面がとにかく慣れちゃって（ドクターXもあるし）ハラハラしなくなってしまったのかもしれない。

そして、やはり医療ドラマは真摯に描かれていくので、面白可笑しく描くこともあまりできないテーマ性っていうのも一因しているかもね～。
一人一人違う案件で描かれていくにしても、やはり限りがあるかと・・。
さて、困ったなぁ。

下屋と白川の一人前の新たな魅力があまり感じられなかったのも残念。
それは全般でもあるが・・。汗