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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

トットちゃん! 第1話 感想 無難に面白い

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10月2日(月)スタートの清野菜名&松下奈緒のダブル主演ドラマ「トットちゃん!」。
このドラマはテレビ朝日の「帯ドラマ劇場」の第2弾ってことですね。
そして、黒柳徹子の昭和史を描くってことらしい。

ともあれ清野菜名さんに注目しているドラマでもあるけど、
いきない徹子の両親の話しから入ってくるとは思わなかったなぁ。
まぁ、黒柳徹子を語る上で両親のお話し無くしてありえないってことなのでしょうけどね。
初回を観た感想はずばり面白い!!とは言い切れないのだけど、そこそこ面白かったというかんじであるなぁ。
そして、大人になった徹子役の清野さんがちらっと観えたのだが、ちょっと厚化粧であったのが気になるといえば気になってしまった。
あれではせっかくの素敵なお顔が台無し。

突っ込みポイントがある時はよくコレ・・>(笑)を入れるんだけど、
特に突っ込みポイントも特にないし、そして面白い場面もあまりないことでもこのドラマはほんと無難なかんじ。

叔父夫婦・宏(高田純次)とえつ(八木亜希子)もほどほどおもしろかったし、母親になる朝(松下奈緒)と父親になる守綱(山本耕史)も生き生きしていた。

それでもちょっと気になるところはというと、やはり徹子の母親のあの歌声。
あの声の高いかんじは、「甲高い声」と言った方が合っていると思うけど、
歌声の問題というよりも性格が問題なようにも感じられてしまったなぁ。(笑)
先生が指摘してもわからないんだもんね。
朝から窓を開けて歌っていたりして、ほんと並ではない性格の持ち主はトットちゃんの血筋だなぁ~とかなり思った。(笑)

感想はそんなところなんだけど、
それにしてもちょっとこれまた気になるところは、ドラマのHPの黒柳徹子さんの顔がバーンと出ていること。
やはりご本人をドアップで載せるってことは、やはり黒柳徹子昭和史ってかんじが色濃いのかもしれないなぁ。
主役の2人がちょこっと頭に乗っかってるだけなのだ。

そんなわけでとくにこれといった突っ込みポイントもないし、面白さもあまり感じられなかったことでも、無難に面白いドラマってかんじであったなぁ。
そして清野さんの厚化粧がちょい気になってしまった初回でした。(笑)

けっこう様子見かもしれないなぁ・・。

トットちゃん!」

帯ドラマ劇場『トットちゃん!』|テレビ朝日

清野菜名&松下奈緒がダブル主演! 黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く物語

テレビ朝日系  毎週月曜~金曜 12:30~12:50

あらすじ 10月2日 ~(第1週)
1929(昭和4)年、音楽学校で声楽を学ぶ朝(松下奈緒)は、交響楽団が主催する演奏会の合唱員に友人たちと応募。その練習会で、朝はコンサートマスターを務めるバイオリニスト・守綱(山本耕史)と運命的な出会いをする。演奏会前日、開業医の父・周通(佐藤B作)が北海道から突然、上京してくる。周通は、朝を連れ戻して見合いをさせると言う。
どうしても演奏会に出たい朝は、叔父夫婦・宏(高田純次)とえつ(八木亜希子)のとりなしで帰郷を1日延ばしてもらう。
ところが、演奏会が終わった後、朝は家に戻らず…。

原案:黒柳徹子
脚本:大石静
演出:星田良子、遠藤光貴
主題歌:トモエ学園/福山雅治
Yahoo!テレビより引用)

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