これは朗読によって人生を変えたいと思った主人公のお話しであると思うけど、
主人公が朗読教室に関わり出していく様子を見守ることになってきた今回。
正直なところこの場面は・・
やや面白可笑しいネタを入れ込んで来ているかんじもするのだが、
キャラ設定を反映させているところが、それにしても長いなぁ~ってかんじであったなぁ。
そして、妻との離婚を回避したい場面も、このドラマの重要ポイントであることでも必要そうであるけど、どうももったりしちゃっているなぁ~。
とにかく、なんであれ初回のような群読の場面が観れなかったのは残念過ぎてしまった。
群読を進めるドラマではなかったってことですかね??
広く一般的な朗読について描こうとしているってことですかね?
は~なんだかいまいちそのへんがわからん。
今回の朗読はただの朗読であるように思えるけど、
やはり朗読シーンになると、ちょっとこれまたカエル君のキャラクターに違和感を覚えちゃったなぁ。
主人公のような偏屈者ではないが、あの格好で描く必然性はあまり感じられなかった。(笑)
そんなところでもどこに視点を置いているのか、何を描こうとしているのか、ちょっとわからない面もあるのだなぁ。
それでもこのドラマ・・
キャスト的には見ていきたいし、内容もそこそこ悪くはないことでも観ていきたいとは思ってるんだよね~。
さて、どうなることか・・
主人公に共感する部分はけっこうあるのだが、ちょっと困惑な2話であった。