前回のラストのキスもないことになってしまったか。(笑)
そりゃ~不意を突かれてどうしたらいいのか、
わからなくなることもあるだろうけど・・
はったりをかますのもドラマだがに~ってことだよね。(笑)
凜華(吉岡里帆)はアメリカに語学留学をするのかしないのか?
微妙でもあったけど、とにかく空港まで送ったり、
若菜(池脇千鶴)の家に泊まることになったりして、
次の日の出来事には半分え~~てなものでもあった。
延ばしているとしか思えない。
このドラマ、、つまんなくね~~??とチラッと思ってしまったなぁ。
その後の展開も緩いのだよね~。
しかし、ドラマって花火とか季節感を感じるものを出してくるというのも、
観て楽しめる要素であるなぁと気がついたけど、
ストーリーに関係ないことでも漠然とした画だとしても、そいう要素は必要であったりもすると思う。
そこがこのドラマでは自然と感じられるのがいいのかもね。(笑)
多分ソコがこのドラマのもう一つの魅力ともなっているかなぁ。
つまりそれは演出ってことになるのだろうと思うのだが、
とにかく片思いとか母への思いなどドラマ的三大珍味的要素を基本に置いているってことですね。(例えが悪い)
空気や水といった必須要素を基本にしていることでも・・・
おや?と思ってもなんとなく観てしまうものにもなっておるなぁ~と。
(まぁ、基本的な要素を魅せるというのも腕が必要であるのだが・・。)
キャッチコピーは、「ほどこうとするたびに、離れられなくなっていく」「今を生きる若者たち、それぞれの愛のかたち」といったことかなぁ。
まぁ、このキャッチコピーはあのツカポンが豹変する怖い怖い「ラストフレンズ~脚本、浅野妙子」のものであるが・・。(笑)
浅野さんの作品の傾向を掴もうと思って調べたけど、20世紀末にフジで活躍しておりますね。(このドラマはTBS)
原作ありとしてもやはりどこか、らしさが匂う作品。
哀愁のあるアパートとかね。(笑)
まぁ、花火は良く出るよね~。縁日とかもあるかなぁ。?