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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ブランケット・キャッツ 第2話 感想 好みな役者とは

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1話よりは地味ではなかったかんじなので、2話は少しはよかったってかんじ。
やはりゲストの役者さんによるところが大きいようにも思うわけだけど、次回はさらにお気に入りな・・ともさかりえさんってことでもきっと面白いエピソードが待っていると思えるから不思議。
まぁ、一話は介護の問題ってことでも地味だったのだが、初回に持ってくるには重いエピソード過ぎたようでもあった。

それにしてもネコちゃんのお試し期間中のエピソードが、どうも暗い話しが続いているのが気になるばかり。
リストラされた父親と家族のお話しなことでも途中で嫌になってしまうほどであった。
それでも1話とは違って、かすかに明日への希望のようなものが見えて来たことでも、少しはよかったと思える今回であった。
地味で重いものをあえて見たくはないのだが、今回ぐらいであればギリギリってかんじでもあるかなぁっと。
ピンクのバラ花言葉(感謝)として、秀亮(西島秀俊)の妻の思い出とかぶっていたことは、少しはよかったところ。

それにしても楓(島崎遥香)が、ほんの一瞬しか出ないとは、これまた眠くなるようなドラマともなっているのは確かでもあるか。
どっちかというと目がウトウトしてしまうくらいの地味なお話しでもあるし、さらに猫ちゃんドラマってことでも、癒されちゃってさらにウトウトしちゃうかもしれないっていうのに・・どうも目が覚めるような展開が足りないかなぁ~。(笑)

エピソード内の家族については、やはり出来過ぎ感もかんじてしまったかなぁ。
娘の目をまっすぐに見てしっかり怒ることができる母親がいるならば・・とっくに娘ももっと良い子なはずだと思えてしまうのだ。
たまたまネコちゃんの安心グッズを捨てちゃったことが爆発する原因となったが、不幸になれっていう・・壁の落書きに怒ってもよかったはず。
親子のお話しもそういう点ではドラマっぽい展開ともなってしまったかんじ。
地味でベタすぎるのはどうも、視聴意欲を削がれてしまいそうであるが、なにはともあれ次回、ともさかりえさんってことでもとにかく期待したい。

感想後記

意外と感想後記っていうのがいいかもしれない。
ドラマ意外でふれたいことなどをちょこっと書くスペースも欲しいのだ。

そんなわけでファンとなっている役者さんってどんな人?なのかについてふれたいけど、つまり、「すいか」などなど手ごたえのあるドラマに出ている人は、好みな役者さんとなってますね。(笑)
私的には数字も持っている役者さんとなってます。

そんなに大化けする役者さんばかりがいるわけでもないし、最近は特にドラマにあった持ち味重視キャスティングとなる傾向もハッキリしてきたかなぁ。
役の幅を持つことよりも、良い持ち味を生かしていく方がこれからは、大切な気もしますね。

誰がそういう人なのかって?

言わずと知れているけど、大人の演技も芽生えだして来たようなあのCMには目を見張ってしまったなぁ。
高畑充希さん。この方はいい感じに成長してますね。

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