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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

女囚セブン 第7話 感想 お~SPECの脚本さま

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「塀の中の殺人事件!?女囚vs腐った国家、ついに決戦」

演出さまが変ったんですかね~やけに漫画チックというか、お遊びが過ぎるというか・・そんなかんじ。(笑)
あのスピード感ある画が駒切に動くところとか、あれこれ今までに観たことがないような演出だったが、急に空が出てきたり効果的な映像を入れ込むあたりは、、あ、演出と違うか・・・。
ドラマの構成?ってことだと思うけど今回はやけに遊びまくっているかんじでもあった。

それにしても迷いがないことでもある意味ドラマづくりへの情熱なんぞも感じられたなぁ~。

いや~効果的に稲光だとかやけにピカピカしまくってもいたが、その時にドライバーが刺さってしまったり、あんなことやこんなことが起きるとは、かなりこれまた魅せられてしまったなぁ。
それにしても稲光だとかほんと効果音もさることながら画が変るところとかの効果が凄かった。(笑)

塀の中で事件が起きちゃったことでも・・琴音(剛力彩芽)意外の者たちが、ある意味甚振られていたけど、事実などどうにでもなるんだよ~~!とか言う刑事には、くそ~~ってなものでもあった。(笑)
あの刑事二人・・憎たらしさがこれまた外さなかったのもよかったと思う。(笑)

廊下に立たされていたけど、寝るなぁ~!と、、うめ(木野花)がコックリしそうになっていたのが超~またしても爆笑・・・!

ウケまくったというか、静かな笑いも健在はお見事。(笑)
(私は爆笑してしまったのだが・・。ほんと皆さんいいコメディエンヌたちと呼びたいほど役者がそろっておると思う。)
うめが、、つい眠り込んじゃうのは今までにもあったが、アレ、うめのボケ演技であったのだけど、今度は本当だったのかも。(笑)

それにしても黒皮の手帖を探している悪者政治家であるが、クラウドにあったとは時代を感じるばかり。(笑)

そんなわけでも、このドラマ・・どうもただ者が作っているわけでもないと今更ながらスタッフ欄を見ると・・

脚本は西荻弓絵さん。
で調べたら・・
お~~SPECの脚本さまなんだよね~。安堂ロイドもある。w

あ~知らなかった。(笑)

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズ(TBS)

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年)
SPEC〜翔〜(2012年)
SPEC〜零〜(2013年)

本日は大安なり(2012年、NHK
安堂ロイドA.I. knows LOVE?〜(2013年、TBS)
民王(2015年、テレビ朝日

 

このドラマが面白いことがこれでよくわかると思うけど、まさに納得であった。

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