平成維新軍の一人と昔ハッカー仲間だった大山(新木優子)との出会いも描かれていたけど、その背景で今回の事件を描いたっていうのが、おセンチでよかったなぁ~と思う。
ところで、「おセンチ」ってこういう文字で書くみたいですね。
いや~ググると即出てくるからネットは便利であるけど、どういう字を書くのかと思えば、あれ?ってことがけっこうあったりするみたい。
おセンチとは感傷的な、情緒的な、涙もろいといった意味の英語『sentimental(センチメンタル)』を略し、尊敬の意を表す接頭語『御(お)』をつけたもので、感傷的なさま、涙もろいさまを意味する。
(ふむふむ)
犯人のパソコンのpasswordがおセンチなものであったからよかったものの・・
そうでなかったら大変なことになっていた。(笑)
日付の前にSとか頭文字も使ちゃうなんてね・・。
それにしても数年後に敵対関係になって再会することとなるのも何かの因縁ってやつですかね~。
彼はどこか悲しい顔をしていたなぁ。
道をどこで間違ってしまったのか・・大山と彼との関係も深くは描かれてもいなかったのだけど、なんだかしんみりとしてしまうようなお話しでもあったと思う。
そんなわけでも今回大山の回であったのだが、けっこうアクションシーンとかもよかったなぁ~。
過去に遡るエピソードでもあったことから、大山のアイデンティティー(identity)や青春といったものがちらほら垣間見れてよかった。
アイデンティティー(identity)は、広義には、「同一性」「個性」「国・民族・組織などある特定集団への帰属意識」「特定のある人・ものであること」などの意味で用いられます。 コンピューター関係で用いられるときは、「一致」「識別」のことです。