4号警備 第４話 感想

選挙の話しがあまり面白味が感じられなかったことでも、どっちかというと上野（阿部純子）が深く関わってきたことの方が気になる展開だったなぁ。
本編の選挙の妨害が自作自演であったってことでも、かなり意味のないものを観てしまったわけだけど、並行して描かれた朝比奈（窪田正孝）の過去にまつわる事件と、石丸（北村一輝）の親子のもつれちゃってる話しをもっと進めてほしいくらいでもあった。
自作自演で妨害をしていたって、まったく観る意味があったのだろうか？ってなものでもある。

それにしても物を投げつけられたりして頑張っている様子とか、その後の風呂に入る朝比奈と石丸、そして仲間にすっかりなっている上野ってかんじがなんだかよかった。
特に急接近してきた朝比奈と上野でもあったのが気になるところでもあった。
多分朝比奈の心の傷を・・するのは上野であることを、うっすらと石丸はわかっているのだろうね。

あ、そうそう糞とか馬鹿やろ～～と罵声を浴びせる上野さんでもあったけど、お綺麗な方だから（姫役にぴったり♪　*姫役は来ること間違いない）インパクトがあり過ぎであったなぁ～。
ギャップからかさらに好感度がアップしてしまった。（笑）