ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～ 第２話 感想

鎌倉らしさがかんじられないのが残念。

少々やはり軽いドラマといったかんじが濃くなってることでも、感想までは書こうか迷う。
さらに鎌倉の街並みも登場してくるとしても・・なんかロケをしているわけでもないし、
（ロケはするけど鎌倉以外でロケなのだ。）
申し訳程度に入れ込まれているのがなんとも味気なかった。
さらにさらに、どうみてもあの椿が咲いているお店の場面は、スタジオでの撮影でもあるようだから、（多分）味気なさすぎるのだ。

かなりスタジオでの撮影が多いように感じられてしまうわけだが、その閉塞感がかなりこのドラマの場合は左右してしまうのだ。
鎌倉らしさが感じられないのは、がっくりでもあるなぁ～。

今回の案件もなんだか地味。

離婚の案内状を書いてもらいたいっていう事だったが、それほど代筆屋としての鳩子（多部未華子）らしさが文章に感じられなかったのも残念。

あれでは手紙の書き方の定番として本に載ってそうな文面でもあったかなぁ？

温かく見守ることがいいかもと、ちらっと思ったことでも感想まで書けそうにないかなぁ～。（笑）