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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

空想大河ドラマ 小田信夫 感想

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最終回意外とよかった。

空想大河ドラマ 小田信夫 最終回 第4話 感想

いや~最終回は意外とよかったですね。
今迄も面白かったのかもしれないのだが、ようやく私的に波長があったというかんじで初めて笑ってしまった。\( 'ω')/
ようやく本腰を入れて演技をしたってことなのかもしれないのだが、演出他スタッフと演じる側の息が合ってきていると思うことでも、もう少し見たくなるほどでもあったなぁ。
謀反を起こした部下の明智充(名倉潤)であったが、逃げない小田信夫(堀内)は、人間50年を踊ることに必死・・でもあって、なぜ逃げないのかと呆れる明智は、天下を取るに値する器量をかんじるあまりに、感服してしまったというわけだったか。
あの踊りをそれなりに真面目にやっていたことでも、真面目さが伝わってきて、ストンと落ちるまさに落ちに繋がっていたと思いますね。
よく踏ん張って踊りを続けていたのが良かったと思う。ないようでありそうなエピソードでもあったことでも、くすぐられる要素がしっかりあったと思う。

それにしてもようやく登場してきたお毛(小西真奈美)(1話も出ましたが)

やっとだよね~。
突っ込みが面白かったことでも、やはりさらに楽しいものになってましたね。

あの寺への襲撃まじかというとき、殿のことが心配で馳せ参じましたと、知らない男からそう言えと言われやって来たのだとうお毛も可笑しかったし、さらに明智の謀反の理由がのほほんとしている殿を観ていると、これはだめだ~となってしまってなんとかせねば~とイライラしてしまっていたのだってことだったが、お毛が言うには小さい蟻を観ていると可愛いと思う反面、イライラっとして潰したくなるような気持ちでしょうか?って・・いや~ブラックユーモアな台詞がやはりピリッと効いていて、ほんと小西さんにマッチしておりました♪

そんなわけでけっこう最終話は楽しかったし笑ってしまったのだが、意外と面白かったことでももう少し観たいと思う最終話であったと思います。(笑)
いや~最後まで観ていてよかった。(笑)

空想大河ドラマ 小田信夫 第3話 感想

逆鱗に触れというのも、面白いはずなのだが・・。

だめ・・なのだろうか?( ´∀` )
小西さんがバカ殿に切れて・・はよくあるコントでもあるけど、それでも面白いと思うのだが・・。
まぁ、「逆鱗」・・この文字。ギャクリンでなく「ゲキリン」と読むわけだが、けっこう難しい漢字でもある。(笑)
とにかく3話もとうとう小西さんが登場してなかったことが残念でなりません。
ほんと不思議でならないのだが、どういうことなのかなぁ~???
小西さん目当てで観ている面もあるというのに、残念すぎますね。
さて、そんなわけで残り一話となったけど、最終話に期待します。♪
ちょっとだけね。\( 'ω')/

ん~~お芝居ということでは、(ドラマでなく)面白い要素はあると思う。
生々しいようなリアルさはかんじられる。
しかし、微妙な演技のさじ加減とでもいうのだろうか・・ともあれよくわからない寸劇となってますかね。

空想大河ドラマ 小田信夫 第2話 感想

これといって感想はないというか、ん~~これ本気でやってるのだよね~?
なんかコメディーとしてはイマイチだし、ドラマとしては駄作過ぎるかなぁ。(そもそもドラマという趣旨で作られているわけでもないのだが。)

そんなわけでも、感想まで書けない状態というか、コメディーでもないし、ドラマでもないと・・メンドクサイ内容になってると思う。
うまいのか下手なのかもわからないのであるが、ともあれ堀内さんの喋りが気になってしまった。(棒?)視聴は無理かなぁ。
的を外しているというか何がしたいのかというかんじ。世に出せる内容でもない?

以下かなりに独断的勝手な感想。

あいかわらず、他の二方は演技力がないことでも、酷でもあるのだけど、原田泰造さんは大河モードになってることでも、引き込みますね。
それで前回は二方の温度さが低かったようであったのに、名倉潤さんが今回その気になったようにかんじられてもいた。それでもまだ、なんだか堀内健さんは変化についていけなかったというかんじがしてしまった。
ドラマとなったら、やはり!!!スイッチが入る泰造さんが正しいし、コメディーなら二方のスチッチが入るのも正しのだけど、このドラマは両方をいっぺんにやるということでも、軽くできるものでもなく、技量がなければできない代物でもあると思うのだ。

バラエティーに毛が生えた程度でよしとするならば、これでいいのでしょうけどね。
温度さが見受けられちゃうのが、どうしたものか・・。
(バラエティー番組から受ける思いも、ドラマ視聴へ反映されてしまうということですね。)

そんなわけで今回、そう!!小西真奈美さんがなぜ?出てなかったのかである。( ´∀` )

いわゆるバカ殿になっちゃったりして、、逆鱗に触れちゃったってこと??? f:id:vividlemon:20150613031510g:plain

妄想の粋でありますように。

逆鱗に触れるの語源・由来】 逆鱗に触れるの「逆鱗」とは、竜のあごの下ある一枚の逆さま生えたうろこのことで、出典は『韓非子(説難)』。 転じて、上司や先生など目上の人逆らって激しい怒りを買う意味でも、「逆鱗に触れる」は用いられるようなった。

空想大河ドラマ 小田信夫 第1話 感想

コメディーってことでも重重しく始まったのがあれ?ってかんじであったけど、その後変化してきたとしても、面白味が感じられなかったなぁ。
グルグル同じところを歩いているのも目が回ってしまうようだったし。
落ち着きがない・・ドラマであったということですね。
肝心な小西さんであるけど、かなり期待していたのに、あまりにも普通の台詞であったのもおや?おやおや??であった。
ネプチューンというとバラエティーでも演技に力を入れているのがわかることでも、期待しているのだが、3人がNHKのドラマで共演というのもなかなかないことでもあるので、頑張ってほしいですね。
ともあれかなり次回も様子見。15分ドラマなことでもね。
落ちがあったのでしょうか、わからなかったなぁ~。
小西さんの鋭い指摘がなかったようなので、そこもかなり期待♪

 

ネプチューン小西真奈美さんの時代劇シチュエーションコメディーが始まります。

「空想大河ドラマ 小田信夫」HP

NHK総合    毎週土曜 23:35~23:50(連続4回)

2017年2月4日スタート(NHK総合

ネプチューンと鬼才・前田司郎がタッグを組んだ、時代劇のシチュエーションコメディー
 スタッフ
作:前田司郎    演出:大原拓    制作統括:中村高志

 キャスト
堀内健:小田信夫 役

戦国の小大名小田家・当主。名前の似た織田信長を意識して天下統一を口にするが、本心はこじんまりと生きたいと思っている。
原田泰造:柴田勝夫 役
小田家の重臣。主君の信夫に振り回される。
名倉潤:明智充 役
小田家の重臣。ある出来事をきっかけに、主君の信夫に対してただならぬ思いを抱く。
小西真奈美:お毛 役
信夫の正室。とぼけた性格だが、たまに鋭い指摘を投げかける。


概要        お笑いトリオ・ネプチューン名倉潤原田泰造堀内健)の3人が挑む、時代劇のシチュエーションコメディー。戦国時代の架空の小大名・小田家を舞台に、英雄・織田信長を意識して天下統一を口にしつつも、こじんまりと生きる小田信夫(堀内)が、重臣の柴田勝夫(原田)、明智充(名倉)らと、どうでもいい試練に立ち向かう。
劇作家、小説家であり、映画監督としても活躍する前田司郎がシナリオを担当。“空想大河ドラマ”を銘打ち、至るところに笑いを散りばめながらもコントではない、奇妙な会話から生まれる不思議な世界を描き出す。各回15分の全4話で構成。ネプチューンのほか、小西真奈美も出演する。

ストーリー        1560(永禄3)年、桶狭間での大勝利に沸く小田家の武将たちを、当主の小田信夫(堀内健)は、「天下は遠い、浮かれるな」と一喝。しかし、重臣の柴田勝夫(原田泰造)、明智充(名倉潤)は、「自分たちは戦ったのではなく、有名な織田信長の大勝利を遠くから見学してはしゃいでいただけだ」と反論する。
 信夫の正室のお毛(小西真奈美)は、名前が似ている信長との共通点を信夫に聞くが、信夫は「第六天魔王」と恐れられている信長をまねて、「第七天魔王」を名乗ると宣言。お毛も家臣たちもあきれ果ててしまう。(Yahoo!テレビより引用)

つまり、このドラマは、ネプチューン小西真奈美♪・・ということですね。(笑)
時間も15分と短いようなので、けっこう面白いものになりそうな予感がしてきた。
これは小西さんということでも、期待が高まりますが、「空想大河ドラマ 小田信夫」の感想も書きやすいかもしれないです。楽しみ♪

ちょうど2月4日はもう一つフジテレビでもドラマが始まるけど、「真昼の悪魔」ちょっと、わからないなぁ~。

遠藤周作原作ということでも古めかしいかんじであるけど、どうアレンジしているのか、まぁ、裏ドラマ対決となりそう。
フジテレビ系毎週土曜 23:40~24:35
田中麗奈遠藤周作の医療ミステリーで裏の顔を持つ女性医師役に挑戦
2月4日(土)スタート!

HP「真昼の悪魔」

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