バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～２話の感想
謎の中国娘、ジャスミン（北香那）がちょこっと登場してるだけでも、そして、ミルクを飲んでるだけでも６人を圧倒しちゃったのだが・・。
こちらも圧倒されまくり。（笑）
（出世作になりますように。＼( 'ω')／）
もうちょっと前回のような毒舌ぶりが観たかったのだが、今回はちょこっとだけだったのが、寂し過ぎでもあった。
それにしても、このドラマは６人の俳優さんがシェアハウスで一緒に暮らすことがメインになってると思ったのに、今回は普段の遠藤憲一さんと松重豊さんの役者としてのお仕事ぶりがメインでもあったか。
それもお二人が共演していて、さらに共演NG設定になっているというお話でもあったのだが、勘違いもあるだろうなぁ～というのもよくわかるようなエピでもあったなぁ。
紅茶が飲めない体質であったってことかなぁ？
紅茶がダメっていうのもよくわからないとして、とにかく素なかんじが良く出ている遠藤さんに松重さんなことでも、へ～と感心しきりでもあった。
いや～このお二方はかなりお気に入りともなってるわけだけど、渋くって渋くってカッコイイ～ったらない。
演技が違うってかんじがしてくるのだけど、なんかすごい集中力だなぁ～と思うばかりでもあったなぁ。演技の演技という設定であることでも素な状態で演技をしてるようにも見えちゃうから、、ほんと見入ってしまった。
演技をしているのか素なのかわからないお二方。（笑）
あの松重さんの穏やかな語りがす～と入ってきてしまうわけだけど、食べるドラマと同様に聞き惚れちゃいますね。
ゲストの方もけっこうな方が登場されてもいたのだけど、ちょっとあのシェアハウスに来ちゃうと、え？何で？ってかんじが強くなってしまったようでもあったかなぁ。
ともあれ大杉漣さんの隠しカメラがばれてしまった今回でもあった。
なんでしょうね～アレ。
