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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第3話 感想

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悦子(石原さとみ)へのいわゆる好みの問題が発生しているわけだけど、ぎりぎり視聴できそうな今回であった。
キャラ的には他のドラマとほぼ同じなのも困るのだが。
しかし、ドラマを観ているときはいいとして、感想を書いているときは、またウザキャライメージがまとわりついてしまって離れない・・・。
なのでやはり感想を書くにはちょい困ったドラマ。

しかし、内容はそれなりによく出来ていたのだ。
いい話しになっていたのだ。
それだけに・・・と思ってしまうのだ。
ほぼ前半はながら状態での視聴であったが、それでも内容が把握できてしまうような内容になっていて、しっかり見るっていうドラマでもないとは思った。
これは見た目を楽しむドラマという方が強いかなぁ。
(画面に入る文字やらしかけはあまり関係ないなぁ。)

そんなわけで今回は藤岩りおん(江口のりこ)の回であったというわけだった。
あの後姿で、もしかしてと思ったけど、やはりそうだったなぁ。
服装のギャップは乙女だった頃のままなのだなぁ~というものをかなりかんじられてよかった。
普段校閲という仕事で好みの作家さんへの思いを封印していたと思うと、切なくもある。
憧れの作家さんの近くにいつもいたということになるけど、地味な校閲の仕事に徹していた藤岩さんだったのに、
確か、メモを渡したかったというのも、熱くなるエピソードであったなぁ~。
昔のことを覚えていた先生と熱心な読者の藤岩さんがやっと出会えたというのも、
くすぐられるいい話となっていたのだよね~。
このような話しは他のことにも通じるのだけど、好きなスポーツ選手とか、やっと出会えたというのと同じだからね~。
いい話しだったなぁ~。
ドラマばかり見ているとやはり、好きな女優さんばかりになってくるけど、
やはり、会えたらいいなぁ~と思ってしまったなぁ。
AKBのファンの心理がよくわかる今回でもあった。

会えるなど夢の夢であるけど、メモをこっそり渡せる・・・ドキドキ。
こっそりドレスアップして出かけながらも影から熱い視線を送るだけの藤岩さんらしさ。
ファンとしては出しゃばらずに静かに見守るのが、正しファンの在り方だと思えてもしまうが、友達みたいになちゃうと、ちと違うモノになってしまうようでもあるから、やはり遠くで見守っている方が、夢心地な状態はキープできるのではないかと、けっこう思ったりしてしまったかなぁ。
(まぁ、一回あっただけで友達にはなれないけど。仕事上で親しくなってしまうとファン心理が減るかもしれん・・?とも思うのだ。)
いつもドキドキしていても健康に悪いからね。

 

そうそう、女優さんに会いたいと思ってしまうときって、ドラマないのイメージで、あの場面のイメージで会いたいと、勝手なかんじでもあるのだよね~。実際どんな方なのかもわかってないことでも、ギャップが生じてしまうということもあったりするだろうなぁ~と、そんなこともあれこれ考えてしまった。
やはり、あまり近寄らないほうがいいのかもしれないなぁ。本を書く作家先生は別だとは思うのだが。

そうしてみると会いたい人ってバレーボールの選手では一人か二人ぐらいかなぁってかんじだけど、女優さんだとけっこういるのだ。
ドラマのイメージが強いわけだけど・・・最近ではやはり斉藤由貴さんや井川遥さんとかで、しかし、「黒い十人の女」の好みの人もいるわけだけど、なぜか佐藤さんとか相方さんにはあまり会いたいという感情が薄いのだなぁ~。変な役だと、ファンでもそれほど会いたくないということもあったりするみたい。ガッキーも夢心地なことでも次元が違うと思ってしまうのだ。

直球でづっき~~んと来てしまってるのが、あれだよ・・実生活に近いドラマなことでも「かもしれない女優たち」の遥さんとか由貴さんなんだよね~。そして、やはり土曜日の家族的な人、、希ちゃんなのだよね~。普通なかんじが出ているときにときめいてしまって、夢にも出てきてしまったりするんだなぁ。

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