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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「かもしれない女優たち2016」感想

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バカリズムが女優の人生を勝手に妄想…選んだ人生はどん底!?広末涼子竹内結子に激しく嫉妬!癒し系井川遥が暴言!藤木直人らにブチ切れ!女子大生の斉藤由貴が初合コン?
出演者:広末涼子井川遥斉藤由貴夏帆竹内結子リリー・フランキー藤木直人中村ゆりか・・。

 斉藤由貴さんにちょい見惚れつつ、、中村ゆりかチャンにわ~♪となり・・そして井川遙さんのあの暴言に釘付けになった今回。(笑)
ともあれ、、なんであれ広末涼子でもなく夏帆でもなく、竹内結子でもなく、演技力がさすがだなぁ~と思ったのは、、井川遥さんであったなぁ。
金持ち藤木に告白されての(お金持ちであることを意識しちゃって)ニヤニヤが止まらなくなりそうになって、顔に出さないようこらえる顔とか、ラストの二人が出来ていると勘違いしての、迫力ある「おめぇ~らのせいだろうが!」とか「待て待て待て待てぇ~~!」・・・の暴言の数々は迫力ありすぎでもあったなぁ・・・。

(HPの番宣・・【公式】「かもしれない女優たち」予告篇 - YouTube
こんな太い声が出る方だとは知らなかったし、あのような表情をされる方だとは思いもよらなかった。(笑)

そんなことでも、後半は盛り上がって観れたんだけど、、前半はあまりにも普通というか、前回と同じようなかんじもして、あまり好みでなかったことでも、ながら見であったのだ・・・。

情報も何も入れてないことでも、「かもしれない」がまたあるなぁ~ぐらいだったのだが、結果的に斉藤さんも加わってのラストでもあったからけっこう楽しめた。

ほんと冒頭あたりは竹内結子さんとか出てたことでも、、前作も観ているこっちとら、なんだまたかよ?となったり、さらに内容も日テレ夜ドラマと同じかんじだったことでも、既視感に苛まれっぱなしで、、ともあれどうでもいいような前半だったのだなぁ~。
さらに、、あの前回の喫茶店が出てきたりと、前作と同じような流れもかんじられた(目立ちたい二人)ことでも、もう、チャンネルを回そうかと思ってしまったほどだったなぁ。

そんなこんなで斉藤さんが出てきてほんとよかった。(^^♪
お!斉藤由貴さんだ~となってからの、、、お~~中村ゆりかちゃん!!だ~となったりもして、そこから急に食い入るように観てしまったってわけだ。(笑)
斉藤さんのストーリーはほんとすんなり溶け込めたし、面白かったのだけど、おばさんになって女子大生となった経緯とか、スケバン刑事の話も織り込みつつ、卒業とかの歌も織こまれつつ、コミカルなことでも、、やはり釘づけになって観てしまったなぁ~。♪
物理を選考しているってことでも、、ヨーヨーをヒントに3次元の隣に3次元があるという発想も面白かったけど、5次元を立証する論文を手がけたことでも、まさかなノーベル賞を取ってしまうのも、まぁ、盛り上がるあのラストでもあった。
まさか今までの話がココで合流してくるとは、思ってもいない構成であったのだが、全てがここに集約されるってことでも、まとまりが感じられてよかった。

まぁ、広末さんがタイム誌に掲載されることと、斉藤由貴さんのノーベル賞では違うようにも思うけど、5次元ってあるのかね~っていうか、4次元が時間軸だとして、、5次元って何を意味するのかもチンプンカンプンでもあったなぁ。
大学生がノーベル賞としても、合同コンパの様子も面白かったし、夏帆さんと斉藤さんの絡みもしっくりしていておもろかったところ。

それにしても最近の薄いノートバソコンってスペックはどうなってるのかわからないけど、軽そうで気になったぁ~。タブレット並に薄いノートパソコンってあるんだ。
(多分高そうだけど。)

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