竹下佳江さんが新たに新チーム「ヴィクトリーナ姫路」の監督に就任しました♪
女子監督時代が始まってますが、これは願ってもないビッグニュースですね。
世界最終予選イタリア戦の感想で、偶然にも竹下さんを監督候補として上げたのだけど、まぁ、全日本の監督では今回なかったにせよ・・そういう動きが前々からやはりあったというのは嬉しい出来事であった。
やはり竹下さんであったら、選手がついてくると思うのだ。
ここんところをもうちょっと頑張ってみようよ・・なんて言われたら、選手は言われただけで、嬉しくなってしまうことでも、、絶対に頑張ってしまうと思う。
熱い篤いものをしっかりと持っている人柄が伝わる人でもあると思うのだ。
どうしても監督的にはこうしろ~!ってかんじになりがちで、やらされている感覚が強いわけだけど、「こうしたら、、もっとよくなる」視点で関われるのが女性監督のいいところであると思うのだなぁ~。
選手との関わる接点がそもそも男子監督とは違うってことなのだってことですね。(多分)
選手の気持ちがわかる人ってそうそういないはずであるし、この人には着いて行きたいと思うような人ってそうはいないということでも、竹下さんが現場に戻ってきてくれたことは、かなりの女子バレー界の悲願でもあったと思うのだ。
兵庫・姫路市を活動拠点とした新チーム「ヴィクトリーナ姫路」の監督に就任したことでも、最終的にはプレミアリーグ入りすることが目標らしいけど、ほんと楽しみでもあるなぁ~。
選手ははっきりまだわからないのだが、どうも名前が出ている引退したばかりの選手が入るということでしょうね。
いや~井上香織さんのファンでもあることでも、突然最近引退されて寂しく思っていたけど、こんないいニュースはほんとこれからのバレー界の起爆剤となると思いますね。
女性監督といえば久光製薬の中田久美さんのまぁ、教え子みたい女子バレー監督が多いことでも、いやいやまったく好ましい時代がやってきたと実感するばかりでもあった。
でも竹下さんは一年悩んだということだけど、女子バレーの現場に復帰してくれたことはほんと嬉しすぎるニュースなのだ。
まぁ、ちょっと最近TVでの竹下さんのことがやっていて(戦犯呼ばわりされたり)、監督にという話がバックにあるのかとは、ほんのちらっと少しだけ思っていたのだけど、やはり、そうだったのか~ってかんじでも、ほんとよかったです。
ドキュメント番組はちょこっとだけしか観なかったにせよ、悔しさを人一倍知っている人だろうから、限りなく選手のハートを掴む人であると思うのだ。
東京五輪の監督はもう内定されているでしょうけど、いったい、、また男性の監督なのであろうか?
私的には何が何でも、東京五輪は東洋の魔女再来として、(リオで金をとるかもですが)中田久美監督を懇願している私でもあるけど、眞鍋ジャパンの後は中田ジャパンで行って欲しいと、女性監督の流れが加速してきたことでも、さらに期待したいなぁ。
選手について
「ヴィクトリーナ姫路」の選手には、引退したとしても、まだまだ現役の人が来るだろうから、スター軍団という位置づけとなることでも、ほんとワクワクしてしまいますなぁ。(神戸まで行きたいと思っちゃう。)
そんなことでも、本来のバレーの面白さが味わえる時代がようやくやって来たのかもしれないのだが、ともあれ新時代の幕開けとなりそうな予感もしてきました。
なんだか「ヴィクトリーナ姫路」の元気なピンク色がいいと思うけど、やはりユニホームもピンクを基調としたものが映えて、いいかんじになりそうでもあるなぁ~。
欧州とかけっこうピンク系が似合ってますね。Maggie Kozuch
Have you already voted for your favorite #volleyball opposite? Do it now and help him/her enter the #WoVDreamTeam! pic.twitter.com/aLBHp5EYUm
— WorldofVolley.com (@WofVOLLEY) 2016年6月1日