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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2016リオ五輪バレー女子世界最終予選 カザフスタン戦(感想)

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日本VSカザフスタン戦は3対0で日本のストレート勝ち♪♪

二日目のカザフスタン戦も危なげない試合内容でした。
女子バレーファンとしてはなんだかあっけなく勝ってしまって物足りなかった。
そんなことでも特に問題点もないように思うし、これといって書くこともないのだが、ともあれ1試合とも落とせない火の鳥でもあるから、このままの調子で行ってくれたらと思うばかりなのだ。

まぁ、戦っている相手のレベルがどの位なのかわからない点ももどかしいのだが、
軽くとってあたりまえなのか、それとも凄いことなのかとしても、カザフスタン戦は圧勝であったことでも、どうもいつもの火の鳥Nipponになっている、、というか、それ以上になっているとも思いますね。

一丸となって戦っているという印象を強く強く受ける今大会。

観ている方としては、やはり接戦が一番、応援しがいがあるし面白いのだけど、
そういうのが観たいというのが本音でもあるので、なんともさ~と勝てしまうと物足りないとなってしまうのだなぁ。

悪いところがないと思うのだが、どうなのだろうか?単に相手が弱すぎたとなると喜べたものでもないのだが、最終予選というだけあって、レベルが落ちることでも、やはり、あまり喜べないものはあるか・・。
五輪出場を決めているチームはどこも、、強敵ぞろいなのだから、このぐらい出来て当たり前というレベルでもあるとも思う。
なのでどうも・・ぬか喜びとなっている選手がいないか?というのが心配でもあるかなぁ。
大概強敵と戦って差が歴然となってしまったりすると、もろく崩れる火の鳥を多々見てきてもいるだけに、根本的な部分ではやはり心配が残る。

決めてあたりまえであるというポリシーでいかないとダメだし、ファン的にもぬか喜びしているのも好ましくないし、世界を見据えておく必要は、もう、そこまで迫っているリオ五輪でもあるから、眞鍋さんが険し顔つきになってるのも理解できるというものでもあった。
まぁ、キャプテンシーを感じざるおえない荒木 絵里香選手なのだが、顔つきが違うなぁ~とかなり思うことでも、これは・・やはり違うと思うのだ。
副審とメンバーチェンジのときにちょっともめたけど、一歩も引かない荒木でもあったのが印象深い。
長岡が絶えずセッターの宮下と話し合っているのもいいよね~。
もはやエースといってもいい長岡は、その存在を昨日と今日・・しっかり魅せてくれたと思う。
今期火の鳥Nippon・・なんだか期待が持てます。

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