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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ラヴソング 第2話(感想)

「7秒の勇気が欲しい」

菅田 将暉さんも光ってるなぁ~って今回はかなり思ったけど、藤原 さくらちゃんがともかくいい~♪  可愛らしい~(^^♪。
原石とも言っていい役柄というか、さくらちゃん自信が原石というかんじでもあるなぁ。
そしてまわりの役者さんも好みな人ばかりなのだが、菅田 将暉、夏 帆、水野 美紀、山口 紗弥加さんってことでも文句なしの布陣。
とりわけ水野さんが出ていることでも、いつかきっと泣かされるだろうなぁ~と思うのだ。(笑)

このドラマにはともあれ歌姫物語であると信じているのだが、さくらちゃんが歌手であるだけに応援したいし、ミュージシャン福山ということでもその側面も観たいのだ。
今迄でもギターを弾く姿、姿勢にかなり引き込まれたのだが、やはり歌を歌うさくらの歌声にポイントを置いていることでも、心配する必要もないとも言えそう。
ラブストーリーと歌姫としての視点でも、Wな視点で描くのだろうけど、ん~年が離れていることをうまく元カノ設定にしてきてますね。


NHKテレビ小説は、真綿らしい新人さんを起用することでも(以前は・・)その物語が新鮮なものになっているのだが、
朝という時間帯であることでも、新鮮で誇らしげな感じが増してしまうのだということ。(まぁ、今回も観てないけど。)
そのへんが他のドラマとの大きな魅力の違いで、朝ドラが好まれる理由になっているのだが、このドラマも、ともあれそういうことなのだと思う。
こんな奴らをなぜ上げたっと言っていた泰造(田中 哲司)であったが、歌への情熱に気付く拍手って感じと似ている。
あのウルサイ音楽も、ある程度情熱があると思うと素敵になってくるから不思議でもある。(このへんも、シブいというか、いいですなぁ~。)

7秒というのも時間の持つ魔法であるのだろうけど、7秒という間で括って客観視させるというのも心理療法なのであろうか。
ともかく昨日と同じ今日がどんどん、色鮮やかなものになっている、春のようなさくらがいい。
真美(夏 帆)が倒れたことでも、突然の試練がやってきたのだが、役に立たないことを思い知らされるさくら・・。
勇気を持つ必要性に気が付くさくらでもあったなぁ・・。
(ピンチ=チャンスとはよくいったものだ。)
広平(福山 雅治)が好きってこともあるのだが、Wチャンス到来なさくらでもあったか。
まぁ~歌に憶する広平なことでも、夏希(水野 美紀)の策に嵌ったというかんじでもあるのだが・・。

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