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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

精霊の守り人 第2話(感想)

「王子に宿りしもの」

王子に宿っている精霊のお話か。(笑)
それにしても綾瀬はるかさんがいいい~。
感想はこれにつきる。
王国の方はあまり絡まないでほしいのだが、まぁ、仕方ないかぁ~。(笑)
あんまり、あれこれ関連付けて・・入れ込まないで欲しいのだ。
それよりも戦ってるバルサ綾瀬はるか)がとにかく素敵であるのだってこと。
戦っているバルサバルサというよりも、綾瀬はるかなのだよね~。
槍を持たせたら日本一の役者でもある。
重心が低いとかなんとか言ってるけど。。。ほんまになんて比喩していいのか迷うよね。

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*1最近、綺麗が加速している。
綾瀬はるかさんについては、いつもはふれないで、興味がないようにも思われるでしょうけど、いやいや・・セカチュウ~「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマからのファンでもあるのだ。
そういった意味でも、、綾瀬さんと通じるもんを山田孝之に感じる。
下田が舞台でもあるのだよね~。
語らせたら長くなるのだがここでやめトイテット・・。
バルサはともあれ・・座頭市のはるかさんと同じキャラでもあるが、ちっとばかり違うのだよね~。
目が見えてるのが、とにかくいいのだなぁ。

そうそう・・やはり、可愛らしさがときたま見え隠れしているのがいい~。

それにしても水の精とやらが、ヒロインみたいな狩人を流したけど、あれはいいよね~。
二人が結ばれるというストーリーになるのだとしてもOKであった。(笑)
王国ゴッコよりも恋と精霊目線でもて、ファンタジーを描いてほしいのだなぁ~。持ったりしている王国はいらないのだ。(笑)
まぁ~国を治める・・・まさにナウシカのような物語ともなってると思うけど、ナウシカの実写版を観ているといっても過言ではないってことだよ。
風の谷のナウシカ~ってかんじが似合うよね~綾瀬さんって。
ナウシカが似合う女優さんもそうはいないはず。
まだまだちょっと厳しいようには思うものの・・トトロとか魔女の宅急便なんかもこなせると思う。(笑)
なんで、実写版にしなかったってくらいだが・・見えない壁があるのかなぁ~。

今回、高島礼子との場面もようやくしっくりしてきたこともよかった。
子役がそれにしてもいいかんじだったなぁ~。
バルサの子供時代もかなり見入ってしまった。
早くも見えない敵が現れるのも、なかなか引き込まれてしまったのだが、
そんなのがあったのだったら、もっと早くそっちの展開にしてもいいようにも思うところ。
魅力的な王国キャラがいないのが残念でもあった。
狩人のジン(松田 悟志)は別。やはり、来た~ってかんじであったなぁ。

それにしても高島礼子さんの顔が観れないのが、かなりもったいないったらない。特殊メイクな老婆でなくてそのままの美しい呪術師でもよかったとかなり思うのだけどね~。既成概念ってやつですね~。イマイチ乗り越えられないでいるスタッフたち・・。

そうそう、いつも感想を書いていて思う事柄なのだが・・ドラマと原作が同じものになる必要はないってことですね。(コラボでもしているのであれば別だけどね~。)
原作があったとしてもドラマの一ヒントにしか過ぎないのだ。

ドラマ > 原作

ドラマ < 原作

 
・・原作通りに描かなければならないとは、どこの辞書にも書いてあるはずもない。
NHKのスタッフも同じにしなくてもいいと思うけどね~やはり。作者がダメ出しでもしたのかなぁ?

まぁ、ネット上を流し読みしていても・・原作通りでないと指摘するしか・・ないというか、そんな陳腐な概念に縛られている方がいらっしゃるのも困るのだけど・・。
(わ~、言っても~たぁ~。笑)

ともあれ・・世の中の子供は親の背中におんぶされて、わかるものなのだ・・ってなあやすバルサの台詞なんて(前回であるが)よかったなぁ~。
バルサといえば、よく学校の工作なんかで模型を作ったもんだ。(笑)
軽い板なのよね~。

(ドラマがない時期はともあれ・・目立つから、丁寧に書きましょう。え?)

*1:お借りしました

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