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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ウレロ☆無限大少女 第10話(感想)

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「サグレ☆無限大少女」
升野(バカリズム)とデコ(福原遥)が兄弟ではない?疑惑と升野の操りドリンク疑惑がメインストーリーであった今回。
ちょっと今回もそこそこ面白かった。
しかし、今まで使っていたネタのようなものが多かったのだが、升野(バカリズム)のドリンクネタも多い。
(デコちゃんのパワーを押さえるようにコントロールしてたってことだけどね。)
そんなことでも外してないことは確かで既視感ばかりみたいな今回であったのだが、また一味違った要素を持ってきたのは意外と面白かったなぁ~。
使い古されたような古典的なレベルなのだけど、やはり持ち味が決めてってことなのかもしれない。(笑)
そして、あそこに住んでるんじゃないかと思うくらいの馴染んじゃってる感?っていうか・・地に足がついているような演技?っていうか緩急自在の演技がいいのかもしれないなぁ。

台所の下の紙袋に秘密が入っていた袋が次から次に出てきたけど、それぞれの持ち物で・・・(笑)あかり(早見あかり)のポエムとか、あれこれ恥ずかしいものが出てきたのは可笑しかった~。
まぁ、あかりのただの絵空事のような詩がなぜか・・なぜだか可笑しいのだよね。
海の明かり、空の明かりとか言うようなポエムなのだが、王子さまがなんちゃら・・みたいなぁ、まぁただの子供が書いたようなポエムなのだが、さもあかりが書きそうなものだったことでも・・可笑しいのだよね~。
酔っぱらってデヘ!?も面白かったし、ともあれ角田と二人で酔っぱらってる場面なんかも、(角田の持ちネタとしても)なぜかいいよね~。
あの窓から落としても~た~ネタもあることでも・・今回は古典芸で固めたともとれるのだが・・・ところどころちょっと雑な気もするとしても、ある程度定番ネタを織り込みつつ(守りに入りつつも)・・新たな歌コントなんかも入れてるのは斬新でよかったなぁ~。
2回ほど歌ネタを入れ込んでいたけど、いや~川島(劇団ひとり)のは、ただのカラオケであったからなぜか可笑しい~~。
まぁ、下ネタ担当ということなのだけど、エロいねーちゃんには勝てないとか・・それぞれのテーマソングであったところにフラチナなカラオケだもんね~ちょっと吹き出しそうになちゃったなぁ。
まぁ、今回は次回へとまたぐ展開であったのだが、ポエムだとか酔っぱらいネタだとかお洒落番長だとか入れ込んでいたから、時間をわざと延ばした疑惑は歪めないのだが・・・。
一話で終わっていた方がすっきりと観れたことでも、どういった結末であったかイマイチ分かり辛さもあったなぁ。
デコちゃんが頭を押さえて痛がっていたのだが、、なんか面白いよね~。
もう少し何かしてくれたらもっとよかったなぁ・・・。

そうそう、そういえば、、前々から角田が劇団とか言ってるのだが、、ほんとうに角田劇団って~のがあるのかね?ちょっと興味を持ってしまったなぁ。(笑)
あかりちゃんにマジでぶん殴られていたようだが・・(笑)体張ってるよね~。なんか熱いもんを感じるんだよなぁ~角田さんには・・。(笑)
というわけでやはり、こう見てくるとウレロは、なぜかクセになってしまうようであった。
ちょっとシリーズ後半からまた、だんだん面白さがUPしてきているかなぁ・・。

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