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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

怪盗山猫 第3話(感想)

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「盗め10億!見えた山猫の本性」

それにしても何度も録画を観ないとわからん。ついていけないよね~。(笑)
一回観てあらすじを理解できるのであろうか?と思ってしまうほどなのだが、
前回のバイクのお姉さんはやはり、中村静香さんだったのね~。
ともあれ毎回出てほしいくらいなのだけど、魅了させられてしまったなぁ~。

赤松杏里=セシリア・ウォン(中村静香)は、アジアンマフィアのサーペント(Serpent=ヘビの姿の女神)の仲間らしいということで、仲間らしい人物は出てこなかったから違っていたようにも思う。
今回の目的はロシアンマフィアの勢力を弱めることだったから、サーペントの仲間であるということでいいんでしょうけどね・・・。(汗)

それしても並行して描かれていた秘密クラブの男(加藤諒)の・・セシリアを愛してしまったというサイドストーリーも寂しい結末であった。
主に泣いてます」のときも菜々緒さんと共演していたことでも、びびっと来ていたのだが、仲間入りするのかと思ったのに、ほんと残念であった。
(加藤諒さんのTwitterもあったのだが、一緒に写真に納まってます。)

まぁ、、セシリアちゃんが仲間入りするかもしれないから、いいのだけどね~。
やけに絡むと思ってしまったけど、そういうことだったのか・・・。

倉庫だかアジトに捕われしまったセシリアを助けると同時に、
ロシアンマフィアの証拠を掴むことが勝村(成宮寛貴)の目的だったから、耳障りな音波は使えなかったということかなぁ~。
一人だけだったら、やはり催眠ガスが正解であった。(笑)

ココは真央(広瀬すず)の距離感がよかったと思うのだが、ちょっとなげやりな性格がよく出てましたね。(笑)
見守ってるから・・・
見守ってるから・・・・・
あ、忘れてたとか。(笑)
いいドラマって登場人物たちの微妙な距離感がしっかりと出ていることがいいよね~。
ほんと物語はややっこしいけど、そこのところはしっかりしている。

山猫ととっつぁん(佐々木蔵之介)の間にもまだまだ確執のようなものもあるようだったのだが、日本を盗むとかラストになんかえらい事をぬかしてもおった・・とっつぁん。(笑)
(ココは山猫VSとっつぁんだよね?顔がいまいちわからなかった。)

滝川学(浅利陽介)を紹介したというのが、ユウキ テンメイということだったけど、
日本を少しは住みやすくしようとしている人物なのであるとも思えないし、山猫たちが追う敵でもあるから、ほんと謎ばかり。

ユウキ テンメイに関わりがある人物をまとめておくとこんなかんじかなぁ・・・。
細田(塚地武雅
中岡太一(笹野高史
関本修吾(佐々木蔵之介)、藤堂健一郎(北村有起哉)そして山猫。

ともあれ面白いけど、把握するのがシンドイ~。(笑)

怪盗山猫 第1話(感想)
怪盗山猫 第2話(感想)

www.ntv.co.jp

 

*1:お借りしました。

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