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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

サムライせんせい 第7話(感想)

なんだか先週から描かれるものが、変わってきたという印象なのだが、
これは、、よく観るしょうもない小悪党ものになってきてるよね~。
そんなことでも今回は、なんだか興味もなにもなくなってしまったみたい。

ただただ、半平太(錦戸亮)と龍馬(神木隆之介)の戦いぶりぐらいで、
ほんとあとはどうでもいいや~ってかんじになっちゃったなぁ。
1話から3話ぐらいの田舎を舞台にしていた方が、よっぽど落ち着いていて、
半平太らしいエピソードであった。
やはり、こんな展開になってしまうのか~と落胆するばかり。

まぁ、東京へ出てきての半平太が驚く姿はやはり面白かったし、
回転ずしの場面なんかもちょっとは面白かったのだけど、
過去から来て驚くというのは、必要不可欠なものだよね~。

そんな賑やかにはしゃぎまくっているところにあの展開だものね・・
何かすごいことに巻き込まれていくのではないかと期待はしたものの
なんてことはない展開があるだけだったなぁ~。
ただでさえちょっとこのドラマは安っぽいのに、
さらに安っぽくなってしまったというかんじ。(笑)

思えばその兆候は以前からあったのだが・・
ヤンキーの話あたりからなんだか、そんな展開を暗示していたようだった。
このドラマの持ち味とは、違うものを感じてもいたのだが、
このへんは目をつぶるとしても、ここが山場だったら致命的ってなもの。


残り8話9話ってかんじでも、東京編がこの話のクライマックスとなるのだろうから、

まぁ、政界が絡んきて崇高な話しになる展開もあったりはするかもなのだが、
やはり、どうもそうはならないような空気をかんじるのだよね~。

あのしょうもない子悪党たちには、あんまり期待できないのだなぁ~。

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