半平太（錦戸亮）の妻、富子（谷村美月）への思いが描かれた今回・・
龍馬（神木隆之介）が出てきたことでも、面白味が倍増してきた。
幕末と現代との結婚観の違いについても描かれていたのだが、
幕末とのギャップをゆる～く、まともに描いてきているというかんじで、
まぁ、そこが面白いのかなぁ～と思った。
そもそも歴史的にも有名な龍馬でなくて半平太って・・
中途半端な半平太に的を絞ってきたのはなぜなのだろうかってものだけど、
愛妻家であったと言う点やら・・・
その辺からも、現代に通じるものがあるってことでしょうかね。
あまり知られていない歴史上の人物によって、
幕末を垣間見るという方が新鮮でもあるってことかなぁ。
今回はたまたま妻の富子に似ていたというわけだけど、
谷村美月さんがゲストで終わってしまうのは、ちょっと残念な気もするのだなぁ～。
まぁ、富子が現代に来ていて、一緒にその後あの家に居候するというのも、
話しとしてはへんなので、これはこれでよかったとは思うのだが・・
なんか居てほしいのだぁ・・。
今回あの役者二人はどうも、、結ばれたということだけど、
結婚後、即離婚し、半平太を追ってきたというのもありだよね・・・。
そんなわけでいくらでも話しが出来ると思うのだが、
次回は、きた～ってつい書いてしまいたくなる、、あの子であったかぁ。（笑）
サチコ（黒島結菜）、、おまえもか～。
そしてカツラだったのかぁ・・。
ともあれ谷村さんが、今回の設定も新鮮であったことでも、
よかったですね。
やたらと軽いノリの龍馬も好み。
。。薩長同盟に比べたら、大したことないだろうとか・・
次回予告も
なんだかワクワクするのだよね～。
つまり、ソコかぁ・・。
