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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ワールドグランプリ2015女子バレー ドミニカ戦

2015年7月11(土)ドミニカ戦 さいたま大会

3:0のストレート勝ち

危なげない試合内容であった。
昨日に続き宮部藍梨選手をやはり起用。スタメンから今回は起用されたのだが、結果は問題なくストレートで勝つことが出来きましたね。
やや2セット以降ドミニカがいまいちミスが多くなったことでも、
点差も目立つ試合内容であったのだが、全日本の強さもあるとしても、相手のミスもかなりあったような試合内容。

結果、起用された選手が皆活躍していたというのが印象深かったのだが、
昨日のイタリア戦よりも楽に勝てたというかんじであった。

昨日のイタリア戦はやや会場は静かな気がしてしまったのだが、
今日は太鼓が鳴っていたり、昨日よりも賑やかで、いつもと同じ騒がしさが戻ったというかんじであったなぁ~。
イタリア戦は地上波放送を深夜に観ていたことでも、盛り上がりに欠けていたように思えたのだろうか?気のせいもあったのかもしれない。

コート真際の観客席でカメラを持っている人にも、注目して観ていたのだけど、
(録画してあるから・・w)Twitterで同じみの方もどこかにいらっしゃるのだなぁ~と、熱く視線を送ってしまったヨ。(笑)

SS席ってなんとも、高いよね~。とってもそんな席で観ることはないので、力の入れようが違うなぁ~と感心するばかり。
(会場に観に来ている方は、Twitterなどがあることでも、へんな気を使うこともあるのだろうなぁ~。ワールドカップ8月観に行けるか・・)
会場が暑いということだったけど、中国戦も暑そうだ・・。

今回期待したかった選手はやはり、宮部選手であるのだが、
デンソーの鍋谷選手も活躍していてよかったです。
多分試されている期間であろうことでも、ワールドカップでもメンバーになれることを期待したいです。
デンソーの試合は観たことがないことでも、ようやく鍋谷さんをテレビで観ることができたのだが、
そんな意味でも他のVリーグで活躍している選手が観れるのもよかった。

鍋谷友理枝さん(21歳)は体が絞れていて頑張り屋というかんじがしますね。
今更ながらwikipediaで調べてみたら驚いた。
デンソーのチームメイト大竹里歩とは幼なじみ。大竹の父(大竹秀之)と鍋谷の父は法政二高当時のチームメイトで、卒業後も家族ぐるみのつきあいをしていた。」

ってことらしい。
いや~~デンソーも応援していたのだが、知らなかったヨ・・。(汗)
これから熱い視線で見守ってしまうし、それで写真でハイタッチしていたのかとか・・・、いろいろ見えてきた。
まさに火の鳥Nipponのエピソードだ。

(まだ21歳なのも知らなかったし・・、川崎出身というのも知らんかった。)
まぁ高校はバレーボールでは有名でもあるのだが、
岩坂名奈長岡望悠、筒井さやか選手なども卒業していることでも、久光製薬なのだが、まだwikipediaのページには名前が載ってない方もいるみたい。
背景がわかってくるのもバレーの醍醐味ってものですね~。
デンソーの二人にも頑張ってもらいたいとかなり思ってしまった。

背景に繋がりとかライバル関係が見え隠れするのも、いいものですよね~。

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