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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ちゃんぽん食べたか 第5話(感想)

「生きることの意味」

それにしてもパンがもらえるからとデモに参加する雅志(菅田将暉)たちであったが、伝記として受け止めるならばかなり・・・ってものだけど、事実だとしたらただのお調子者だよね~。(笑)

しかし、人生について悩む雅志なことでも悶々としてしまって、他の刺激が欲しかったのかもしれない。
懸命な雅志なことでも多分そういうことなのであろうと納得。

デモに参加中に逃げ込んだ先も単なる高等遊民かぶれだったのでがっくりするのだが、もう少しひねくれた論理で雅志たちをねじ伏せていたらと、、ただの遊民なのが残念であった。
高校生に説教されてしまって俺たちは時間を潰して生きていくよ・・なんて、やはり空しすぎた。
そんなわけで人生の意味に悩む今回はあっちもこっちも暗い話であったことでもあんまり書くこともないかなぁ~。

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雅人(遠藤憲一)が仕事がうまくいかないことでも仕送りも滞ってしまったし、バイオリンの先生も離婚。
さらに、いつも夕ごはんを食べさせてもらっている菊田(泉澤祐希)の親父も入院。

3年生になったことでも担任(豊原功補)の先生もかわってしまったのでさらに面白味がなくなってしまった。
好みな先生であったのに名前も覚えてもいないことでも、また登場することを期待するばかり。

しかし、エンディングのあの写真にはやられてしまうわけですよね。

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