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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ちゃんぽん食べたか 第4話(感想)

「岐路に立つとき」

9時の某ドラマがコント風ドラマだったことでも、のんびりモードで見てしまったためか、内容がイマイチつかめなかったみたい。

学校の裏でタバコを吸っている担任(豊原功補)もいろいろと嫌なこともあるってことなのだろうけど、
吸い殻をそのままにしてたら生徒の仕業になってしまうよね~。

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古田(本郷奏多)の身辺事情やら音楽を志す意気込みが垣間見れた前半。
ギターを志すことに反対する古田の親と違って、恵まれている雅志(菅田将暉)なことでも長崎の親に電話するのだが、
親の気持ちに気が付き、とりあえず古田にも帰った方がよいのではないかと促すあたりはまぁ~よかったと思う。
そして、将来何をしたいかという人生の岐路に立った話であったけど、
学校の勉強はどう学ぶかという方法を教えているのだということでも、それぞれが目指すことに打ち込んで欲しいというのもよかったなぁ~。

担任の先生の名前もまだ把握してないのだが、ともあれ雅志たちは岐路に立つ3年生になるということですね。

雅志のありがとうという先生に向けた言葉がじわっとくるばかりであったけど、慕われる先生役が似あってましたね。
それにしても、祝いの席で飲酒した生徒が退学処分になるらしいとか、少々退学エピソードが多い気もするのだが、その流れで外でも呑んでしまったというのは、量はわからないとしても、それほど重い処分にはならない気もするのだが・・・。

後は確か、、選ぶことで一方を失うということだったかと思うけど、
まぁ、バイオリンか古田側の話だったような気もする。

母親が心配して長崎から上京していたときのことを、古田にうちあける・・
ぞんざいにしてしまったというようなことを言ってるのも微笑ましかったけど、
そんな思いをさらりと言ってのけてしまうのも、このドラマらしくていいかんじだった。

さだまさしさんの伝記ってことでいいのかと思うけど、こんなかんじであったのだろうかと、思ってしまうのだが・・・。
原作には無関心なこのドラマでもあるから関係ないんだけど。笑

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