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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第8話(感想)

「君こそヒーロー」

第二部へと向かうためにも、ひのでプロがつぶれる必要があったみたいなのだが、
この展開がなんだか馴染めないようなかんじもしてしまうなぁ~。
沢渡(仲間由紀恵)が遼(町田啓太)に言った言葉・・レッドカーペットを一緒に歩かない?
ってことでも二人が上りつめていく話なのだろうから、見やすくなった点はよかったと思う。

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斑目草刈正雄)と龍太郎(東幹久)の関係が沢渡たちにどう絡んでくるのか・・
もう、ひのでの社長、並木昌男(森本レオ)も登場しないってことなのだろうかと・・
ぜんぜんわからなくなってきたけれど、第二部では思いっきり活躍する遼が観たいものでもある。

離婚の話は不毛の争いとしかこのドラマでは思えないのだが、
どう観てもなんだか余計なものを観らされてるようで、すっきりしないし、美女と男子には関係ないみたい。(笑)
それよりも東西テレビのAPの三島(大西礼芳)さんが観たいものだ。(笑)

そんなわけで、何を描こうとされているのかよくわからないことでも、離婚劇は水増しなのであろうかとしても・・・
離婚問題は沢渡一子を暗くしてしまったことでも、あのコントぽさも観れなくなってしまっているし、
アシスタントプロデューサーの三島を怯えさせることも出来なくなってしまっていて、面白ポイントを自ら潰しているということでもあるわけですよ。

いったいこのへんがこれからどうなってくるのか、離婚はさ~と解決ってことなのだろうなぁ~と思うけど、第2部とやらにさらに期待したい♪

*1:お借りしました。

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