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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第6話(感想)

「絶対とるわ!初主役」

東西テレビのアシスタントプロデューサーの三島(大西礼芳)に嵌ってしまった。(笑)
キャスト名が載ってないことでも、AP三島で検索したら他のブログさまがもう、記事にしてあった。(笑)

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へ~朝ドラでも仲間さんと共演していたのか・・。
ヘビに睨まれたカエルみたいに怯えるAPの三島がいい~。(ヘビは沢渡)
今回は出番がいっぱいあったことでも、ツボだらけであったなぁ~。(笑)
酔っぱらった勢いで、沢渡(仲間由紀恵)に絡む場面も最高だったし、なんだか着物の子に可愛い~などと言ってみたり、
ハローマイラブを歌う、たどころ晋也(高橋ジョージ)を目の前にしてテンションが高まってるかんじやら・・
ちょっとした仕草が、へんな味わい深さを醸し出していたなぁ~。
あの酔っぱらってお酌をしに沢渡のところにやってきた場面なんかけっこう見入ってしまったのだが・・・
ビール瓶の先をコップにぶつけるわぶつけるわ、「あんた酔うとそんななちゃうの~?」と言う沢渡もおもろいのだが、普段はおとなしい三島なのに、いや~おもろいものを見せてもらったよ・・・ってかんじになってしまったなぁ~。
しかし、あの太鼓が出てきたのも、あんな狭い料亭の接待の席だというのに、真後ろで太鼓をボンボン叩いていて、なんだか愉快であったし、トドメはプロデューサーの?が沢渡をドラマに出してあげるよとか言っちゃって、酔いにまかせてエロ親父は沢渡の肩に手を・・ってかなり、おもろい料亭であった・・。
女優さんに見える沢渡・・・遼(町田啓太)のマネージャーだとしても、なんだか嬉しくなっちゃうのはなんでだろう?
何度も女優さん?として描かれる沢渡であるけど、篤姫の脚本家先生はうまいなぁ~と感心。

このドラマでは沢渡が面白いわけだけど、沢渡が眼を飛ばしては西島が反応するわけだけど、地味な絡みがかなりいい。
このドラマの楽しみがまた一つ増えた。まぁ全体的に面白いわけでもあるのだが。

それにしても、なんともちゃっかりおばさんであったなぁ~。
芸能界はチミモウリョウがいるとかいって、気をつけなさいよ~とか言っている間に、、自分のせいで遼の主役がなくなってしまったとは、そういうシステムなのだなぁ。道徳やモラルも通用しない世界に落ちこむ沢渡・・・。

しかし、初主演に抜擢という話が上がっていたということは、遼はかなりのものでもあった。

ドラマの方はAPの三島さんに持ってかれてしまいやしないか?という、かなりの技量を観た今回でもあった。(笑)

*1:お借りしました

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