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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

戦う!書店ガール 第1話 感想

「「本」を愛する最強の二人、激突!!」

渡辺麻友さんと稲森いずみさんのW主演ドラマということでもどんな内容なのか・・
ともあれ、やはり、渡辺さんが興味深かったこのドラマ。
作りとしては思っていたよりもしっかりとした内容であったので、これならばというかんじであるけど、
引き付ける魅力があったかというと、ちょっと弱かったような気もしてしまった。
戦う書店ガールということでも、戦っていたのだけど、
一人でサイン会を成功させようとする独りよがりな面は、渡辺さんの持ち味?かと思うことでも、
まぁ、当たり役ということに尽きると思う。
筋書きは、それなりにいいことでも後は好みの問題だけですね。

まぁ、渡辺さんの自己中さが面白ければ、何も問題はないのだが、少々そのへんも今一つ物足りないようにかんじられたから
あれこれ違和感が出てしまったというかんじに観えたかなぁ~。

渡辺さんは、自己中なのだというのは、私的に思っていることなのだが・・(笑)
そう観ていない人にはそれなりに解釈されるだろうし、
自己中さが全開であったことでも、私的にはまぁ~面白いとかんじられたのでもう少し様子見というかんじ。

注文をつけたいポイントというと・・。

自己中さが少々、厚かましいと感じられてしまった気もするので、
そのへんと、他の店員との絡みがあまりなかったことも厚みが無くなって観えてしまったみたい。

理子(稲森いずみ)さんが、見守る役柄が似合っているのだけど、
もう少し暴れてくれてもいいかんじであったなぁ~。
渡辺さんに関しては、勘違いかもしれないけど・・演技力は水増しできないとも言えると思うし、そのへんは勢いでってことも、ないと思うので・・ん~~ってかんじも受けたかも。(笑)

空想的な意外性を持っている稲森さんなことでも・・・
その世界観はしっかりとキープされていたと思うし、
やはり空想的なメルヘンなかんじのまゆゆさんってことでも、二人はどこか似ている雰囲気があるので、相乗効果などを期待してしまいますね。

メルヘンチックな雰囲気はけっこう楽しめるドラマであったと思うので、
2話を大きく期待。

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