「しれっと粛々とした多部未華子が可愛い」
いや~多部未華子ここにありってかんじで
ずばり、★★★/3で視聴決定。
多部未華子ん~~。(私的にかなりツボ1)
多部未華子のしれっと粛々としている様がポイントであると思ったけど
マヤって名前は似つかわしいと思うので、多部未華子なのであるのだが・・
確固たるマヤ(多部未華子)のドSっぷりに
父親の権力やらとつつがなく大物感を漂わせているあたりもかなり・・
いい塩梅であったと思う。
しれっと・・・代官山(大倉忠義) を勝手に相棒にしてしまう多部ちゃん。
(木部ちゃんもドS・・かも。なんだかたまらないなぁ~と。。。え?)
(木部ちゃんをもしかしたら、もっと取り入れるベキなマヤ?多少まだ捨て切れなさもあるかも・・。)某木部ちゃんについては後ほど。(笑)
まぁ、ともかく何か大物感が漂っているのがいいかんじだ。
お代官さま~ならなおツボ
代官さま~と呼ばれてこき使われて、
観ている方としては、代官さまと呼んでもらって、やはり仲良しだなぁ~と思ってしまうので、なるほどってものである。
突っ込みとボケがたまらないいい塩梅であるのが、しれっと代官さまなんて・・おもろい。(笑)
代官山を演じる大倉さんの持ち味もかなりいいですね。
2人がいて、やはり成り立つドラマであるといっても過言ではないなぁ・・。
しかし、代官さまって、ゆるボケかな・・?
そのうち、お代官さま~になってしまったりもするんだろうなぁ・・。(笑)
不二子(吉田 羊)(私的にかなりツボ2)
さらに、なんともやはり、上司のワケアリ風な不二子の目線もクールであるし
勝手な行動ばかりで、ちっとも言うことを聞かない未華子なのに、不協和音にならない不思議さたるや・・
またく、かなりいい感じになってしまっていると思う。
勝手に代官山に不二子の経歴を自己紹介しまくり・・
年齢まで把握していたりしても、不思議に何も違和感なく事が収まってしまうあたりは
まぁ、つまり、、不二子のボケもかなりのものだと思うわけですよね。(笑)
このへんにも、ボケと突っ込みドラマということが言えるのだが、かなり、出来上がっていると思う。
ドラマ全体がボケまくっている・・?
バンジージャンプな○○うける~。
何だかお人形さんになりきって話しまくる多部ちゃんやら・・。
情報はある程度、文男(石井正則)から仕入れているのだろうけど
嘘だか本当だかわからない情報をぶつけては、、犯人を追いつめていくボケっぷりだったり・・
「ばっかじゃあないの」とつい代官山(大倉忠義)に本音だかわからないドSボケぷり・・・
そして最後の決めボケたるや・・不敵にニンマリと笑みを浮かべるマヤであるのも・・これまたツボるばかりだった。
そういうわけで、かなりのボケと突っ込みドラマであると思うけど
そのへんのバラエティ番組は足元にも及ばないし、
多部のボケ、不二子のボケと・・
たっぷり上質な笑いがしっかりと詰め込まれているドラマだと確信。
また・・デカワンコかと思ったら大間違いだなぁ。
(あ、そうそう、モニタリングな木部ちゃんも後でUP。)
*1:お借りしました。