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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

恋愛時代 第1話 感想 デートぽい二人

相手の結婚相手を探し、幸せになってもらいたいという状況は、まさに月9そのものだけど、
つまりマネともとれるようなことが以前にもこのドラマ枠にあったようにも思うのだが、設定がなぜか似ていますよね~。(笑)

はる(比嘉愛未)と理一郎(満島真之介)がよりを戻す物語なのだろうけど・・
ともあれ、お互いのことが気になる二人でもあったことが、こちらははっきりしていたのが、見どころになってくるというわけなのだろうと思った。
2人の当て馬たちもなんだか楽しそうな気もする 匠平(淵上泰史)とかすみ(佐津川愛美)であった。

まぁ・・まだ誰が当て馬になるのか1話からはわからないのだが、二人がよりを戻すストーリーには間違いないので、なぜか・・なんだろうな~ってかんじの重苦しい二人のもったりした空気を新鮮にしてくれる作用が望めそうだと確信。(笑)

それにしても理一郎がやけに甘えんぼに観えたけど・・・
やっぱ弟気質よね~て言われそうでもあったけど・・
ぱっか~んと後頭部をひっぱたかれて、ちょうどいい塩梅になるのに・・ひっぱたかれないもどかしさを感じるところばかりでもあった・・。(笑)

理一郎の友達は突っ込み担当になってくれないとシンドイかも。

しかし、そんな甘えんぼな男と結婚してしまったはるは、操縦しきれなくて・・大人になりきれなくて、、おままごとな恋になっちゃったのだって様子も十分に描かれていたと思う。(まぁこってりとしすぎてお腹いっぱい状態なのだけど。)

甘えんぼばかりでなく、先端恐怖症とかぼやいていたのだが、
やたらに外堀を埋められているだの、狭い苦しい~だのとお子ちゃまランチ状態になってしまってるので、よりを戻すストーリーとはちっとばかり違うってことなのかもしれない。

そんなわけで当て馬な二人がどう魅せてくれるのか・・・

はるの父親がDJをやっているらしいことでも、また、キャバクラで働いてます~ってかんじのはるが見れるのだろうか?と・・
少しは楽しみな気もしましたね。様子見は続きそう。

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