「相棒刑事が卑劣な犯罪を追う!大好評の新バディが今夜も難事件をズバリ解決!」
俺は一匹オオカミなのだと、気配を消している・・っていうのが
まだまだつぼってしまうことでも、赤城(藤原竜也)に百合根(岡田将生)にも嵌っているんだけど、
少々日テレ水10は・・・無難になってしまったという印象は避けられないかもな2話だったかなぁ。
どこかで観たような内容・・というより数式を極めた某ドラマで文章解析も
つい最近観たことでも、なんか薄まってしまったし・・・
初回のインパクトの強いキャラ設定も、2話となると慣れてしまうことで薄まってしまって・・・
ちょっとばかり、引き付けられる力が少なくなってきたというかんじだった。
主軸は青山(志田未来)のプロファイリングに焦点をあてて、
同時に違う2件を追うことになったけど、2つとなるとプロファイリングするのもミスにつながるのかもしれないし、
ともあれミスによってドラマが生まれるってことなのだなぁ~という展開としても・・・
菊川(田中哲司)が意識不明になってしまった副エピソードは、
よくあるベタ話になってしまったし、複数犯を捕まえる場面もかなり簡単すぎて漫画チックすぎた。
副エピソードもベタ、青山の主軸もベタに感じられて、総合的にベタだったことは、
ちら見している視聴者だったら・・
即チャンネルを変えてしまったとしてもわかる気がする。
某NHKドラマを視聴している人も少ないと思うので、即ベタだと感じる人も少ない気がするけど、
青山のルックス♪^^;も、観る人の嗜好によって意見が分かれるとしても、
まぁ青山云々でこのドラマの評価が動くってことはないということですね。
全般的な展開が見えてきたことでも、このドラマはこんなかんじなのかというかんじ。
全体的にもSTの他の3人が浮き気味にかんじられ・・
味気ないのも痛かったのだが、パートパートで区切って作られていることでも
他の関係者との連携さが感じられないのもパっとしなくて・・・、
ドラマを観終わった後での、「あ~おもしろかったよ~」ってかんじがあまりないのが
やはり物足りなさとなっているようでした。
個人的には、赤城と百合根と青山に大いにまだ嵌っているのだけど。(笑)
ちらほらそんなことも見え隠れするわけですね~。
柴本幸さんの高校生なかんじが可愛らしかったのが意外と嵌ってしまったけど・・・
「鹿男あをによし」を思い出した。
いっぱいやっている風流な場面がよかったとは思うけど、
あのバーがもう少しホッとする場所になっても・・ってかんじもしたかも。(笑)
落ち着くポイントも欲しいかんじ?