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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

なるようになるさ。(2) 第10話(最終回) 感想

まさに一話分なかった?~

春菜(宮﨑香蓮)と昇(安田章大)が結ばれることになったり、
さらにもう一組、涼(伊野尾慧)と香子(南沢奈央)がカップルになってしまうとは、ドン引きしつつも・・、
微笑ましくて幸せな気分にもさせられてしまった最終回だった。(笑)

強引な設定ではあったけど、なるようになってしまったけど、まぁ~終わりよければすべてよしってことでも、婚約パーティーが終わった夜の大悟ではないのだが・・、嬉し~い気分になってくるから不思議でもあったなぁ~。
お酒が進むのもわかる~。(笑)

なんとなくは最終回ってことでも、そんな展開は頭の隅にちょこっとはあったようなのだけど、知らない間に結果だけみせられたようなかんじがしてしまったみたい。
言ってみればそうした方が、綾たちの驚きをドドーンと共有できたような気もするので、なんだか喜びの方が大きくなって、そんなことはどうでもよくなってしまったみたいだ。
前作との違いをそのあたりにかなり感じるところだけど、今期はさらにけっこう変わっていたような気もするとしても
最終的にはほわっと幸せ感いっぱいにさせてくれるのは、このドラマらしいところでしたね。

綾と大悟の新家族論~

綾(浅野温子)と大悟(舘ひろし)の息子たちへの思いもぶっ飛んでいたのが可笑しかった。
というより、正論なようにも思えてしまったけど、息子たちの面倒にはなりたくない綾の考え方、家はそこを愛してくれる人に譲るという発言も、清々しいばかりだったなぁ~。
家を相続させるという気持ちがないことは、やはり長男の悟(池田努)の意見と同じに驚かされる点でもあったけど、子供は親をあてにして、甘えてはいけないということだと思うし、親としても息子たちの迷惑になりたくない・・ということなのかと、あれこれ考えさせられた。

独立している一人の人間として、あてにしないというのはお互い様なのかもしれない。なんてね。

それにしても涼や昇が相手の名前を呼び捨てにしてしまったりすると、観ていても妙に新鮮でもあったけど、恋愛ドラマが少ないせいもあるんだろうなぁ~とちらっと思ったり、
涼の小説をここなら気兼ねなく思いっきり書けるというという場面と
家にいつまでも居てくれると嬉しいという大悟や、3人が子供のようなものだって場面は、まさになんだろう、、以前にもこんな感覚を感じたことがあったみたいだけど、
そのためにドラマの感想を書いているのに、、検索してどこかにそんな思いが書いてなかったかと、見つけ出せるのかとちょっと、書くことに集中したいようにも思うばかりでもあった・・。
まぁ、涼が言ったようにともかく書くことに集中したいことでも、環境が大切な気もするわけですよね・・(笑)

そのへんはまたってことにしてっと・・。

 

・・・ハテブはいいところがいっぱいあるとは思っているけど、書くことに集中できるというブログの売り言葉であるけど、、、アフェリエイトやら、カスタマイズもできたりあれこれハテナスターやらごちゃっとくっついてくると、むしろ書くことに集中できない私でもあったりします。(笑)

テンプレートがイマイチな面からそっちが綺麗な方がむしろカスタマイズしなくて済むし、gooのような何もあまりない方がむしろ書くことに集中できるかもしれない・・・。なんてね。

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