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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

続・最後から二番目の恋 第7話 感想

「歳を重ねてピュアになる」5/29 

 

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(ちょっとサービス)

(ロケ地参りに行ってきましたってな記事は後ほどってことにしますが、欲張り気質な為かともかく疲れたよ。)
ドラマを愛する皆様のこともつい、祈ることなどつい忘れてしまうばかりの鎌倉ロケ地巡りでした・・・。(笑)
某旅番組だと思うけど・・テレビを観ている人の分まで祈ってましたなんて言ってたのは誰だったかな~?

それにしても今回、長倉家の前やら極楽寺駅やら出過ぎていたことでも、嬉しいたらないけど、実際の長倉家のある場所は、鎌倉市民さまがお住まいの家でもあるんですよね・・・。
あの駅はマッチ箱のような可愛らしい駅であったけど、小さな小さな可愛らしい駅はまた行きたくなる・・・。
サインなんか貼られていたりして。。は後ほどってことで。(笑)


印象的な場面はあの高台だったり、セフレはやめにしませんかという大人な和平(中井貴一)だったり、セフレの方が友達でいられそ~と思ってる薫子(長谷川京子)だったり、知らぬ間に長倉の手伝いをしてしまう薫子だったりと・・どうも薫子には神出鬼没さと勝手さが目立ってもいたみたいだった。

まぁ千明は和平と友達関係になっていることでも、理想的ってことになるのだろうけど、へんな愛情とかはもういらないのかもしれないしメンドクサイってことなのかもしれないしと、もう家族も同然だからいまさらってかんじもあるのかなぁ~。
今回の千明のそっとしまっていた感情が、手が届かないものなのだとかんじてしまったみたいな・・
自由と金を手にした代償の大きさをかんじてしまった部分が、じわじわっとしみてくる場面でもあったけど、タコ焼きパーティーとかいって何気なくわかっている和平なのだったのだろうなぁ~。
和平の細かなセンサーが千明の心を捕えてもいたということか、、やはり和平の繊細さが光る。

今回もいろんな和平が観れたことが面白かったけど
朝から集中攻撃を受けているように思われてしまう和平だったり、
えりな(白本彩奈)には、何もしないから優柔不断だと言われるのだとトドメを指されたり、
ともかく純粋な和平だったり、伊佐山市長(柴田理恵)にはやはり誤解されまくる和平だったりといろいろな和平になっているのがツボるところになって、
あの典子のモノマネをする御茶目で面白い和平もツボるばかりで、また観たい観たい観た~~いですね。(笑)

まぁ千明にからかいがいのある奴と思われていることでも、
大人の立場から次第に退化して子供に戻っていくのかもしれないけど
こうして何事も折り合いをつけつつ、前に一歩一歩進んで行っていることは確かなのであろうなぁと。

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