SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

なるようになるさ。(2) 第6話 感想

太郎を綾(浅野温子)が連れて帰ってきたことで、
子守の役を押し付けられるというより、必要とされることが嬉しかった春菜(宮﨑香蓮)であったけど、
香子(南沢奈央)、涼(伊野尾慧)たちを心配してくれる両親の思いを知ったり、太郎が帰ってしまったことで
親の居ない事への失望感や結果的にレストランの仕事の大変さに戸惑う春菜は
孤立感を増してしまって逃げ出してしまった今回だったけど、やはり心配になってしまった。
やはり難しい問題を放り込んできたことでも、そう簡単にあの二人のようにころっとはいかない話なんだけど、
なんとなく順調そうだとしても何か不安定さをかんじられていた部分があった・・。

やはりそういう展開になってきたか・・というかんじだけど
恵理(紺野まひる)が一番大丈夫なのかと春菜のことを心配してもいたのに、なんであんなキツイことを言ってしまったんだろう??ってかんじで、ちょっと恵理さんとは思えない展開でもあった。
(ここはちぐはぐ感がでてしまった・・)

全体的にも春菜のことだけでなく、香子の親がやってきてひと騒動あったり
大学へ戻らないかと両親が心配しているような涼の部分もあったりはしていたのだけれど・・・
どうもこの二人のエピが、イマイチつまらないというか興味が持てないものになってしまっているみたいで、
もう少しなんとかならないかと、、もったいないなぁ~て思うばかり。
香子もすっかりよくあるキャラになってしまったことで、初めの魅力さが失っているのが残念。

春菜エピの方が、実質的に心配になってくるし興味が増してきているけど、
もう6話なんだ。。早いなぁ~。

このままでは香子や涼のエピはなんとなく軽い話で終わってしまいそう・・。
春菜へは夢ばかり語ったりして・・両親がいない身の上話しには至らないのが不思議でもあるし、何かちぐはぐさが若者たちに見受けられますね。

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