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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

大東京トイボックス 第10話 感想

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それぞれのキャラクターが魅力的なこともあったり、エンディングのあの微笑まし紙人形風なアレが、やけにツボって・・・かわいらしいモモ(足立梨花)さんってかんじが好きなこともあり・・・、
だいたい観ているドラマであるけど、今回ようやく丸く収まっていく様子が観れたことでも見応えがあった。(笑)
『電算花組』のパクリ屋花子(志保)がしおらしくなったのは、まさかなできごとでもあったけど・・ちょっと意外だったことでも可愛らしくも思えてしまった・・。(笑)
何を考えているのかわからない・・仙水伊鶴(福士誠治)の思わぬ企みにぶつかり、元から仲が険悪そうだった太陽(要潤)と花子が結果的に一枚岩になって行く様子は、、ピンチをチャンスに変えてきたことになったけど、なかなか丁寧に描いていて見応え十分だった。

モモ(足立梨花)と正志(菊田大輔)との問題も織り込みながら、花組の花子のパクリ屋の悲しみも織り込まれていることも、
厚みとなっていたけど、作りたいものを作るなど稀な才能がなけらばできないことでも、、太陽がうらやましかったってことでしたね~。

ゲームクリエターたちの熱いストーリーであるけど、「俺たちが夢を無くしてどうする」と言う太陽の一言が、眩しいばかりでもあった。
そんなことでも、いいものを見せてもらっているドラマです。

 

百田モモが子供で、月山(宇野実彩子)がママで、太陽がパパ。そして、モモの姉が茉莉(岸明日香)で正志(菊田大輔)がモモの兄ってかんじもするけど、敦史(趙珉和)は親戚のおじさんってところ。

スケベおじさんもいて、テンヤワンヤな家族構成になっているけど、さらに・・花組の花子は従妹ってかんじ。(笑)

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