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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

LAST HOPE 第2話(感想)

「伏線の山」
作りに関してあれこれいうと、どうも個々の登場人物たちに設定がありすぎて、落ち着きがないし、主軸がぶれると思う。
なんだか終わってみると、何がどうしたいのかというかんじもしてくる。
それぞれの伏線みたいなものは取っ払って、ストレートに見たいというかんじが強いかなぁ~。
今のところそうした構成までもチャーハンドラマになってますね。(笑)

後は台詞回しもあっていないというか、ただ喋っているだけだったと思うわけですが、
つまりキャストが生きていないようでは、元も子もないので、困ったところだと思うし、そんな流れの中、多部ちゃんはさすがに輝いているのはやはりよかったですね。

そういう点から多部ちゃんドラマでよかったと思うんだけど、(一番入れ込んでいる設定だと思うので)
他の面々にはどうしてもあまり興味が出てこない伏線の山でした。(笑)

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