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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ボーイズ・オン・ザ・ラン 第6話(感想)

「私より幸せはありえない…悪い女、襲来」

疑問点は、やはりちはる(南明奈)の田西(丸山隆平)に食い下がる動機であり、また田舎から戻ってきた経緯がわかりづらいったらないところだけど、、まぁ~許せる範囲に暴れたというかんじで単にお邪魔虫にならないところは、いいかんじでした。
非がどっちにあるのかどうかという問題を今さら持ってくるというのもあれですが、まぁ小悪魔としては良かったと思し、
男二人の通りすがりを一喝するところはもはや痛快なまでのものがあったし、じりじりっとしめつけるというようなところもなんだか
凄さがでていて、、ある意味怖いところ。。(笑)

大厳花(平愛梨)のコスプレもどっちがどっちだかわからなくなるような可愛さがあったちはるであるけど、平愛梨さんのコスプレもまた、なんともいいかんじ。。。
こういうじりじりと執念深くつきまとうところは、ぞくぞくとしたものがあっていいけれど、、今回はちはるの動機がどうもわかりづらいのが、、ちょっと疑問だったようで、、頭に引っかかってしまうばかりで、、その小悪魔的な可愛さを出せる力を持っていると思うので、、そんな魅力がちょっとそんなことで半減してみえてしまったのは、残念だったのかもしれません。(しっかりした設定がなかったからか。。。)

ちはるの可愛さをこうも出されては、田西の動揺もわからなくもないところだけど、、あそこまで大厳花のことを思っているのに、あっさりと寝取られかけたっというのは、、情けないったらない田西ぶりでした。(田西らしいといえばらしいけど。)

やはりこのドラマは、粒ぞろいであると思うわけですが、、田西(丸山隆平)はもとより、なんていっても平愛梨さんがいい味を出していると思うけど、言うことは何もないというかんじで、赤色のトレーナー姿が似合っているったらないので、プレゼントしたい田西の気持ちもよくわかるところでもある。。。
ともかく惚れ惚れしてしまうばかりですね~。(土曜、もしツアーをつい見忘れるけど。。)

つい気が短くて、田西をなぐってしまったけれど、ちはるが仕掛けたワナが原因とはいえ、大厳花の涙はとても深く悲しみに溢れていたのは辛いばかりでした。

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