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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2012年春ドラマのまとめ

7/1(日)「ビューティフルレイン」が夏ドラマの中でも1番早く始まるわけですが(明日)、今頃になって2012年春ドラマの主題歌に嵌りだしたこともあるので、ちょっとまとめてみたけれど。。。
なんだかこうみてみるとけっこういい曲が多かったので、もっと早く気がついていればってところでした。(笑)

鍵のかかった部屋の『PINK KILLS』はサウンドトラックですが、重厚感ある音域がなんとも奥深さがあって意外と秀作ってかんじもするところで、まぁ、YMOを彷彿させるような面もあることからイッキに引き込まれてしまったけど。。。このドラマの怪しげな面、コミカルな面の両面を兼ね備えていることもさすがってところで、なんとも聞いていて心地いい曲です。

 

やはり、今期一番おもしろかったと思うリーガルハイでしたが、、そのテーマ曲までもがってかんじで、曲の方もかなりいい「えれぴょん」でした。
恵令奈ちゃんの、ニックネームが「えれぴょん」ってことで、恵令奈ちゃんが最終回でちらっと出ていたけど、やはりなかなかな表現力だったように思うし、まさかオープニングのなんともつぼるテーマ曲を歌っていたとは思わなかったです。
AKB48チームKの元・メンバーであったみたいだけど、、大島優子と並びチームKのエースと照会されることが多かったらしいということで。。
あ、、事務所がガッキーと同じなんですね。それで、結衣ちゃんとのシーンがあったってかんじだけど、、やはり女優さんとして活躍するとしても、、歌手もかなりいいかんじです。

「エケぺディア」!!なるものを前々からちらっとは知っていたわけですが、、エーケービィー48専門っていうことで、エケぺディアということなのでしょうか。。知らないことが多いので、、備忘録として記しておきます。
(!!これは後で検索し易いように。)

それで、このCD、、驚くことは、、入っている曲すべていいこと。
初回限定盤Cに入っている「キミがいれば…」も、ちょっとかなりいいと思うけど。。。初回限定盤Aの「センチメンタルガール」もなかなかなクオリティーはすごすぎるかんじです。
ボーカルオフバージョンでも、あえて聞いていることが多いけれど、この初回限定盤Cの「キミがいれば…」は、、ボーカルなしバージョンでも完成度が高くて、ちょっとやけによすぎます。

 

静かな曲なのに、なぜか妙にテンションが上がるようなところがおもしろいところだけど、(つい体が動く。。)毎回ラストに流れていたのがとてもいいかんじだった。
最後にギターのしぶとさは、林檎さんらしさをかんじて、たまらないんですが、、やっと初めて林檎さんの曲がいいなぁ~と思ったところでした。
そうなると、なんだか「カーネーション」もなかなかいいかんじです。
わからないけれど、だんだんポピュラーになってきたということかもしれないし、味が出てきたというかんじもするけど、シンガーソングライターだったんですね。。(笑)さらに、最近まで兄が桔平だと勝手に思ってました。。(笑)
静かな曲調は、お手の物というかんじがするけど、じっくり、しっかりとしたフレーズがやはりしみるばかりで、いい曲です。

はじめはとっつき難さをかんじていたけれど、、今頃になって夢中になってきたみたいで、やはりなかなかのいい曲。
2番目の「Hello」も、らしさが溢れていると思うけど、、シンガーソングライターということでも期待したいところ。
このシャインがドラマのラストに流れると、なんか盛り上がっるものがあったことがよかったけど、、力強い曲調がドラマの前向きな部分に一致していて、元気溢れるところがいいですね。

そんなわけで他にもあると思うけど、このへんが、春ドラマの主題歌では、かなり気になった曲でした。
思えば今期は特につぶぞろいだったような気がしてくるけど、、感想を書いているとついつい、、曲まで意識して聞いていないみたいで。。反省ポイントですね。

夏ドラマも明日からというかんじだけど、、しっかりキャスト、役柄、テーマ曲、脚本、演出あたりを押さえて、感想に備えたいと思います。(笑)

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