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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ATARU 第10話(感想)

「父だけが知っていた殺人手法」

昏睡状態かと思われた、チョコザイ君は、、ただの睡眠不足だったというわけで、え~てかんじもあったけど、180度転換したということを意味しているし、、誰も悪くないということのようで、ラリー(村上弘明 )はいい人ってかんじにもなるわけなんでしょう。。
そして、手の傷も単なる爪がのびていたことが原因と、、答えがわかったこともすっきりてかんじもするけど、事件解決とチョコザイ君の生活はつまり、、ギブ&テイクというかんじでもあり、、癒しであるというラリーの言い分も納得できるものがあったのはよかったというかんじです。

紹会センターの犬飼甲子郎(中村靖日)の事もあるので、そのへんがもやもやしてくるけれど、、沢(北村一輝)が懐く懸念はいったいこれから最終回へ向けてどうなってくるんだろうかってかんじで、、さらに、舞子(栗山千明)母の事故の真相もなんとなく、、匂わせての次回ラストが待ち遠しくもありますね。

そいうわけで、、今回のチグハグな足元、咳払いというようなわけがわからなかったけど、、本編とはほとんど関わりのないことが、けっこう画面を賑わしていたりして、、やや、いらっとしてしまったし、、紙が舞い上がる様に反応して、、うわ~っとテンション高ってかんじになってもいたりと、、ちょっとチャーハンかってかんじもすっきりしない部分という、、プラスマイナス=0だよみたいなかんじでした。。。(笑)

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