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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

カエルの王女さま 第8話(感想)

「決戦!優勝か解散か!?」
HP:http://www.fujitv.co.jp/princessofthefrog/index.html

最後は見事に優勝かと思われたのに、見事に裏切ってくれたことは、やはりあそこで優勝してもなんかうますぎるような話だったことからも負けて正解だったけど、乾 一希( 玉山 鉄二)や澪(天海 祐希)が歌うことについて向き合いながら、シャンソンズの存続を懸けた県大会へ臨んでいく様子が描かれていたというかんじで。。。
ショークワイアの基本的な歌や踊りについて、どいうことなのかといった定義のようなものをしっかり物語に織り込まれていることもいいな~と思うところでした。
「ピンチのときこそ歌がある。。」という澪の言葉は、しっかりと心にしまっておきたいところ・・。

まぁ~ロケってかんじの画面が出るたびに、、どこだろう。。とあれこれ忙しいので、ついつい話しについていけなくなるけれど、、今回も案の定出た出た!ってかんじのへタレロッカーの家だったり、あの高台だったりってかんじでなんともうれし~たらないわけですが。。。
あのあたりで、、澪(天海 祐希)や、忠子(石田 ゆり子)、哲郎(小泉 孝太郎)、一希( 玉山 鉄二)が、話をしているというのも、、とても、想像がつかないったらないので。。。もう一度、しっかりと確認してこようかな~と思うところ。。(笑)
あの場面はどうみてもロケですよね~?

ここへは一番星をみつけにたまに来るという高台が、また出たこともやっぱり!ってかんじだったので、うれしかったところですが、、まぁ~金星が夕暮れに光りだすのはむしろその後ろの山の方ということで、見上げてごらん夜の☆を~と歌う場面もよかったし、ほんとここで歌いたくなることもよくわかる気がしてしまうところでした。
歌う場面が今回3回あったと思うけど、「蘇生」っていうのもなんかよかったなぁ~~ミスチル??

このドラマ、澪が時折へんなキャラになるのがおもしろいし、へタレの天敵みたいなところも面白くって、ここは見所ってかんじだったけど。。
へタレロカーに歌を作らせようと説得していた澪とへタレ会話の・・・へタレ「。。このウマズラ!。。」「わ、ほめられちゃった。。!」「めんどくせ!!」「持ってきましたよ。五線譜。。。」。。てかんじもおもしろいったらないし、
、へタレ「やばいやばいやばいやばい。。」。。。はまたツボってかんじ。。
さらに。。「私が言えるのは三つ。。。とりあえず書け!もっと書け!アクマデ書け!。。」っていう澪のへタレに向けた言葉も最高でした・・・。(笑)

そういうわけで、澪のつぼるようなおもしいところがけっこうあることもよかったりするんですが、2回観るとさらにおもしろみが倍増してしまうようなところがあるな~と新発見したりして、、はじめと澪がちょっとかわってきたかもってかんじも。。。?

次回は市長を説得に走り出してきたかんじはやはりうれしいったらないというかんじでやはり、、ギター片手に最後は歌っちゃうんでしょうかね~。

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