「衝撃の伝説!自分と同じ顔の人に会うと…死ぬ!?花嫁が失踪!!」
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いくらなんでも都庁がロボットになるらしいっていうのは、
ないと思うけど、ドラマのそんなあたりが全体的に軽くなってしまわないといいんですが。。。
(もしガンダムのようなロボットがあったとしても、都庁の予算で買うこともできないだろうし。。ロボット工学がそこまで進化しているとも。。。)
いや、、子どもの発想だったといっていいわけでしょうけど、そんなところがどうもちょっと、そこそこいいドラマだと思っているので、引っかかってしまいます。
伝説がネタなので少しは目をつぶるとしても、、そんな都市伝説があったとしても信じないのが常識・・。
まぁストーリーもよく組み立てられていると思うし、同じ顔をした人が表れるまで、
ぜんぜんわからなかったので、いったどうなってゆくのだろうかと、捜査していく様子も楽しめてよかったと思います。
ただ、やはり、
ほくろ意外にほとんど同じ顔をしていたことで、事件が偶発的とはいえ起こってしまったけれど、
こいう出来すぎなお話は、なんかいくらなんでもそんなことはないだろうと。。
けっこうとってつけたようなかんじがちょっと鼻についてしまって、
そもそも事件を隠し通すつもりな二人だったことからも、そのまま入れ替わって成りすましてしまうってこともありなんじゃないかな~と思えなくもなく・・。
花嫁衣裳を着ていたこともあってそれは無理だった。。。っていうのが、味噌なのかと。。も思います。
ストーリーは、しっかりして組み立てられていても、ちょっとした点が鼻につき、しだいにだんだんと、ぐらぐらしてきて、最後には。。ってことにならないといいんですがね。
まぁ、まさみちゃんがかわいらし~し足も綺麗で、さらに飛んでる性格ということでも魅了されてしまいますが、「勝浦(溝端淳平)くんって、いいやつだよね~」ってソファ~で月子(長澤まさみ)の本音とも取れるマジ視線には、フォアンとさせらてしまったり、
「そこ気になっちゃうんだ~」って、捜査の天使の置物を見ているところの勝浦突っ込みもよかったところでした。
やはり絡みが欠かせないと思うので、もっと月子と勝浦や、月子と丹内市生(竹中直人)とその他との掛け合いも期待したい。