「仕掛けられた甘いワナ」
瑛太信者としては、欠かせないドラマなので、観ないわけにはいかないですね。
「雰囲気ドラマ」と言う見方について触れると、
キャストの雰囲気だけ、またはキャラクターの雰囲気だけで、
出来ている「雰囲気ドラマ」ということに納得してますが、
ただ、探偵事務所の様子や、ボスがいるというだけなところで描かれてゆく点でも。。
そういうドラマだと言えますね。
つまり悪い意味でとらえてしまうけれど、そうなのでしかったないです。(笑)
そういう点、新田が逃走しているという設定で、
事務所のそれぞれが心配する様子や、、家宅捜査の様子に時間がとられていたのも、
雰囲気ってことなんでしょう。
なんか危機迫るものがなかったようでした。
話がまだ序盤にしてこういう内容もどうかと思うけど、
家宅捜査の翌日のみんな出社エピソードもなんか笑えないようにも思うけど。。
雰囲気だけは一流ということで、小さな違和感は大して気にならないし、
あっても目をつぶるしかないという見解が正しいのかもしれません。
カレーを作っているだけで、ミタされるものがあるけど、、、
煮詰まっていないままの具材が主張しあっているというのは、
味もなにもないドラマってことなのでしょう(笑)
新入り探偵物語という位置づけにも期待しているんですが、
新田がやはり気になるばかりです。
逃げっぷりも魅せる~
何で、W主演にしなかったんだろうとか、もう気にしないでいこう。