「電撃移籍でガンバリまゆゆ」 HP
まさに、多分に秘蔵っ子的まゆゆの魅力を余すところなく描いてしまったというかんじのドラマだけど、
38才のしじみ(渡辺麻友)がアイドル渡辺麻友になってしまうというギャップだったり、
まゆゆのなんともかもし出される、かわいらしさや、
ほんとうは38才であるしじみ(渡辺麻友)の心の声がつぼるばかりでした。
ちょっと分析すると、
つまり、ドラマというよりも、コント色の方が色濃いかんじだけど、
まさかこれほどお人形さんのような、可愛らしい~まゆゆさんが、
こんなコントドラマをやってしまうということこそ、
そもそも、信じられないおもしろいさがありますね~
なんとも癒されるし、あの心の声には、言いようのない面白みと言うものがあるようで、
ぎゅっと鷲づかみにされるばかりです。
内容的にも実話が前提にしているということもあって、
いかに38才の自分と実際の自分を演じられるかっていうことにつきるけれども、
しっかりと演じているし、見応えもあり、
いやはや、鬼に金棒みたいなドラマになってしまっているのは憎いばかり。
やっぱり、おばさん言葉を吐いたら罰金。。
アイドルまゆゆをしているときに、にじみ出るような疲れ。。。
ばったりそのまま倒れているだけで絵になってしまったりするというところは、
とても、言葉にして表現しがたい面白さがあるし、
言葉で表現するというのは邪道だと思われます。
ラジオ番組での、卓上で繰り広げられるバトルなウタマロもおもしろかったけど、
意外と美形なウタマロだったりは、まぁ~置いておいても、、
あそこの静かなるバトルというのもまさに、つぼだったところですね~
レッツラゴー、とかいってしまったり、、しっかりと罰金箱の意味がないけれど、
ぬけぬけといってしまうところも、つぼるばかりで、
考えるとツボばかりなドラマであるということでしょうね。
AKBのセンターを取れないというエピソードもおもしろかったけど、
しぶかったり、かわいらしかったりと、、まだ信じられ部分もあり、
ほんと信じられないんだけども、
しぶい38才のまゆゆも好きになってきてしまったようで、
うわぁ~まさにドツボに嵌ってしまったようです。