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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

11人もいる! 第6話 (感想)

「10人しかいない気がする」
10人しかいないと言われても、いったいこの家は何人だったのか増えてきたこともあり、
そんなの関係ね~というかんじなのだけど。。。
まぁ~いいか~
うさぎおじいちゃんも、ヒロユキ(星野源)も知らぬ間にここに住み着いちゃっていたようなところは、ようやく承諾できてきたというかんじです。

ということで、何男だったか知らないけど、子どもが多いと一人ぐらいいなくてもわからないという双子の回は、
どうも微妙にネタに走ってきたかんじがあり、やはりというかんじにみれてしまうけれど、
双子の一人がいなくなってからの3日間の、一人二役みたいなところや、慌ただしいだけのエピソードだったウサギおじいちゃんのところも、
まぁ、いらないと言えばいらなかったところでした。

幽霊メグミと才悟(加藤清史郎)のクッキングタイムはいったいなんだったのかわからなかったけど、料理が作れないからむきになっていたというかんじでしょうかね。
豆腐屋のソアラ野村麻純)の実家で手伝う一男(神木隆之介)が毎日、多摩川を渡って通ってくるというそんな重さからのソアラの迷いは、
子どもができても結婚は別という見解にたどり着いたということもやはり、、と納得できる展開だったようです。

しかし、こうも既成概念先行型ストーリーというものはどうなのかなぁ~と分析してしまうけれど、
動かしがたい実情を描いてから、始まる内容というところは、どうも固く確実なところのでしょうけど、
おもしろさに欠けるような気もしてきました。

うさぎおじいちゃんが母親だったとは、地味なのか、おもしろいのかどうもそれも中途半端であったような気もするけれど、
双子のエピソードが落ち着いてからの、恵が双子に入れたカプチーノみたいなところは、
暖かい気持ちにさせられてしまったかな~というところ。
全体的にどたばたしてきたという印象が強くかんじられるけど、
強引ネタに走りすぎていることが原因でしょうかね~

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