若葉の草太への思いがいつも邪魔される形になるのも、じれったいけれど、まぁ~しょうがない。。
どうも若葉と草太の恋模様には定番路線であることは明白なので、どうでもいいといえばどうでもいいというか、感情移入がなかなかできません・・・・。
しかし、おもしろいのでみてますが、そよ子とか、同僚の人がいいかんじだし、私でいいんですか。。?と
いうところはせつないかんじすら出ていて、、ん!となってしまったけれど、若葉が身をもって直訴するところをあの人がしてしまて、焼酎飲んで笑っていたいということらしいのもいいところでした。そこ若葉の気持ちなのかもしれないけれど、、。
昇子(薬師丸ひろ子)と園長との昔話が何度となく出てきますが、昇子に園長までも直訴してきたり、口では強い女を演じていても、裏でこっそりと打開策をひねり出すというのはやはり、変わってきた証なんでしょうね。
いつかは身を引き母親らしいことをしてやりたいという思いがあるように思われますね。
そして、あの時言っておけばよかったとか、園長とダブルようなことを言ってましたが、まさか園長と同じ思いということはないと思うけどどうなんでしょう?
今回やけに、あれこれ恋模様が描かれていたかんじが気になるけれども、花村うらら(皆藤愛子)が涙した相手というのがまた、、だったりして、九州女子もなんとなくなんとなく飲みっぷりがよくて、子どもたちにも好かれていたりして、この恋の前触れみたいなかんじがなんとなく描かれていた9話でした。
若葉への父からのハガキは、素直さは父譲りというところが涙でしたが、理想とする結婚と仕事に対して、今回の容赦ない事務所のあり方に戸惑いも全開というところなのでしょうけど、悩むばかりで答えをしめさないところもやきもきするばかりでした。
最近、若葉の全開ぶりがなんとなくないのはちょっとどうしたもんかというかんじですが、九州女子の無鉄砲な熱い人情ぶりが目立っていたり、昇子の仕事ぶりにみる篤さというのも実によかったわけで、若葉ぶりが減退してしまったかんじですね。
やはり、主人公二人が悩むという状況が続くというのもシンドイというかんじがします。
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