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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

それでも、生きてゆく 第9話 感想

今回それほどに感想はないかんじ。
トップギアで全速力に達したところからの、後はよい意味での惰性で進むようなかんじでした。
ぽっかりと空虚なむなしさばかりを示してくるドラマも後残すところ何話なのかついホームページをみてしまうじれったさ・・・。

次回がラストではないみたいですね~
空しいドラマにしているのは、とにもかくにも空虚なものを描いていることからきているわけですが、こう長いのも疲れるし、、意味すらなくなるかんじですね。
ある意味たんたんと救いのなさを延々と描かれても(文哉シーン)電気の無駄遣いというか、垂れ流しぶりをしめすばかりで、どうにもこうにも救われないばかりでしょう。。
文哉シーンは好きとかどうかという次元ではもう、なくなり、、
そうしたシーン長々と描くというののも、いかがなものかというかんじになってきてませんかね~

感想ポイントというと洋貴と双葉がメインなので、そちらを少し。。
洋貴の中の双葉を思う気持は確かなものであるし、そのことによって洋貴自信が変わってきて、まるで愛について語るような「心は。。」のシーンが印象的でした・・・。

好きな人ができるとその人から心をもらえるという今の自分に照らし合わせて語る洋貴がなんとも愛おしくなるかんじです。
ものを言わない冷凍みかんから、あるものが無くなっていて、いっきに双葉の思いへと向かうわけですが、次回はどうなるのかって、タイトル通りに、まぁわかりきっているのであれでしょうけど、、、。

初めから、二人のHAPPYENDあるのみだと信じてやまないわけなのだけれども、最後の落ちどころはどこなのかということみに尽きるというかんじになってきたというのもどうなのかな~というかんじですね。
やはり、気が重い感想になってきた。。
このドラマを見るのは、気力とかの問題でなくて、忍耐あるばかりですが、それも度が過ぎているかも・・・・・・。

【特典生写真付き】Everyday、カチューシャ(Type-A)(通常盤)

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