編集者たちのありがちな苦労話が続いているわけだけど、
6話は二話にまたがなくてもよかったかなぁ~ということと、
6月はあれこれ忙しことでも感想はパス。w
それにしても山辺(毎熊克哉)のどん詰まった様子と、ますみ(山田真歩)のどん詰まり具合が描かれるわけね。
内容も興味深かったけど生活が息詰まるでなく、どん詰まるという言い方が面白いね。
ともかく・・・
どのような暮らしぶりだとか、人となりなどが面白いことでも今回は興味深く視聴できたよ。
和服の似合う美術評論家・美砂子(阿川佐和子)先生も気になる存在感だったし、
家のかんじも古風でなんだかよかったなぁ。
ほんとお話しの内容はどうでもいいようなものだったわけだけどね。(笑)
しかし、ますみというよりも風未香(芳根京子)もどん詰まってしまったようで、
今回、、山辺のこともあってお気の毒な状態であったとツクヅク思わされた。
くたくたになりながらも援助していく様子を、
そっと見守るかのような宝子(永作博美)さんも愉快さが増し増しであったけど、
そういうことだったかぁ。(笑)
宝子さんの純和風なデスクの様子もお気に入りとなってしまったけど、
そんなことでも宝子が美沙子と対峙してる様子も観たかったなぁ。(笑)
あのちゃぶ台なことでもとても残念だ~。