レンタルなんもしない人 第8話（感想）

ドラマはやはり人生の楽園と思えるかどうか・・
愛おしいものかどうかで判断するようになってきた私。

そんなことでも
どうみても今回は
かなり引いてしまった。（笑）

ずばり今作を観ている理由は、
森山（増田貴久）のレンタルさんぶりと、森山家が楽園だって思えるのがいいわけなんだけどね。
とってもほのぼのとしていて愛おしいって思えるのがいいのだ。

なので・・
池の中心地あたりまでボートで行って告白って、、え？

っと思ってしまったが怖すぎたね。
もし断ったとして、、機嫌が悪くなったらと思うとぞわぞわしっぱなし。
終始鬼気迫るものが感じられてしょうがなかった。（笑）

まぁ、そんな野暮な依頼人も来ることによって、
いかにレンタルさんの生き方が伸び伸びと、
幸せに暮らしてるかってことがわかるのがいいのだけど・・
生きづらさにあえいでいる人々の、問題点を考える・・ということだね。

もやしで節約料理を作る沙紀（比嘉愛未）・・
森山家はいつも楽園そのものでいいね。

次回からお休みとなってしまうようだけど、
食事シーンは視聴率がいいって、多分そこに幸せが感じられるからなんだろうね。

日本のドラマはともかく、なぜか食事シーンが多い。