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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

コタキ兄弟と四苦八苦 第10、11話(感想)

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10話と11話を一緒にするのもなんだけど、
まぁ、11話のお話しがちょっとベタなものだったことでも、
まとめちゃうわけだなぁ。(笑)

たまにドラマで描かれることが多い案件なことでも、11話はとくにあまり感想もないのだが・・。
それにしても、、さっちゃん(芳根京子)がコタキたちの兄弟だったかと思えば、
さらにLGBTまで入れ込んでくるとはね。
まぁ、いいんだけど、、なんだか今作らしからぬようでもあった。

ダメ親父の零士(小林薫)にも、、呆れたが、あんなんだったとは・・
さっちゃんに兄弟なのだと告白しないことはやはり正解かも・・。
とは思うものの、、しかし、、
真実が知りたいと、、ちょっとは思うかも、、、。

零士に関しては老いた者勝ちみたいな面があると思ったが、
大分、、ずるいものをかんじたのだけど、
あんなんでも知らない顔は出来なくなっちゃうわけだよね。

コタキたちの母親についてのエピソードからも、
零士がどんな人間だったかよくわかったけど、
そんな散々苦しめられた過去があるというのに・・
認知症なんて・・、認知症の場面で兄弟2人が対峙するのもずるいかも。

まぁ、それも含めて老人力の一つなのだろうとは思うのだが。
まぁ、少しは年を取ると丸くなるものだと思うのに、、零士にはそれは関係なかったか。

 

まぁ、ともあれ10話にしろ11話にしろ真面目な兄、、一路(古舘寛治)の涙ぐましい努力というか、そんなものが感じられたのもよかった。

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