次第に、、唯の中の何かが天城へと揺れ動いてきたような６話。
なかなか今回も面白かった～多分傑作。ｗ
そんなわけで・・・
唯（松井愛莉）ちゃんの寝間着姿とベッドで寝る前のスッピン?顔＆姿が観れたことが新鮮だったなぁ。
普段はシャキッ♪としたスタイルで闊歩する姿ばかりでもあるからね。
そして、深夜だというのに家の前まで来て顔だけでも拝みたいという天城なことでも、
さ～と下りて来て、、運転手さんも大変なのだからと・・人道的社会的ダメ出しのために下りてくるのもよかったなぁ。
それにしても藍田（平岡祐太）は性格がよいからだめですよ・・・
なんてことを言う天城（速水もこみち）も面白かったが、
なんだかあまり悪意めいたものがないのも、微笑ましい天城となってるのがいいんだよね～。
意外と嫌いなタイプにははっきりとダメ出しをさりげなくしたり・・
煽られても一途に唯を思う気持ちに変化が観られないというのもオモシロい天城となっるわけだが。
（同期の知能が高そうな三島（田中道子）もなかなか素敵な女性だと思うけど。）
唯になんども投げ飛ばされたり蹴っ飛ばされたりしても、ド変態ぶりでもって浮上して来ては、甦る天城もなかなかの強者。（笑）
オモシロ２人となってるなぁ。
（三島もオモシロいし、さらに、、有能な秘書・名取（入江甚儀）も一家に一人置きたいもの。）
なんだかしかし、、次第に唯の中で天城への思いが変わってきてるようでもあったが、
一途さというか・・・そんなものに揺り動かされていくってことなのかもね。
今作、、一筋縄では行かないキャラばかりでもあるけど、藍田だけはまっすぐで性格も良さそうで、、ほんとスッキリと馴染めちゃうようだった。
天城が警戒するわけでもある。
唯のことが気になりだした藍田なことでも、
唯もなかなかモテるね～。
