コタキ兄弟と四苦八苦 第4話（感想）ほどよくしなやかであれ。

ちょっとレンタル親父を依頼してるあの人の・・
株が私の中で上がったけど、そういうことだったんだね。
やっぱりコタキ兄弟は２人で一人前。

それにしても今回の依頼はちょっとシリアスだったなぁ。
世界が終わるのだとか、、自分勝手なことを言う女なことでも内心怒りを覚えるくらいだったが・・・、
理由がわかると、、物悲しくもなってしまって今作らしくもあった。

まぁ、深く感じ入ることもなかったわけだけどね。
差し障りなく時間を過ごすにはコタキ兄弟で正解であったと思う。

豪華でしっかり作られた食事もいいけど・・
電子レンジでチンして食べる、
冷凍ものがいいのだと言うさっちゃん（芳根京子）の言葉もなんだか深さを感じる言葉でもあったなぁ。

ともあれさっちゃんのチンした料理が食べたくなってしまったが、
そもそも１人で一生懸命作ってるさっちゃんとなると、
話をする暇もなくなってしまうから、ほんと合理的でもあるね。
ほどほどにしておいて、ちょうどいいことって、意外と他にもあるように思う今回であった。
まぁ、とにかく、、ほどよくしなやかでありたいものだね。（笑）